2021年12月18日(土)テレビ朝日系「おかずのクッキング」
しっとりエビをラップで丸めて華やかに。
タラは柔らかに。
堀知佐子さんのおもてなしに使えるレシピです。
早速ご紹介します!
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「エビのせ錦玉子」
材料(4個分)
固ゆで卵:3個
殻付きエビ:4尾
砂糖:小さじ2
塩:適量
刻みパセリ:適量
69kcal 塩分0.4g
作り方
① 卵の下ごしらえ
・ 鍋に卵と水を入れ加熱、沸騰してから7~8分茹でる。
・ 殻をむき黄身と白身に分ける。
・ 白身はおろし金で潰しながら削る。塩、砂糖で味付け。
※ 水分が出るので塩は控えめに。
・ 黄身はザルなどで濾す。塩、砂糖で味付け。
② エビの下ごしらえ
・ 塩を入れた湯にエビを入れる。
・ 表面がゆらゆらする程度の優しい火加減で2分茹でる。
・ 火を止めそのまま冷ます
・ 粗熱が取れたら丁寧に殻をむく。
③ ラップにエビをのせ黄身→白身を1/4量のせる。
④ キュッと茶巾に絞る。
⑤ 結び目を下にして冷蔵庫で20分休ませる。
⑥ 刻みパセリをあしらう。
「ブリ、タラの紅白南蛮」
材料(4人分)
ブリ:2切れ
生だら:2切れ
人参:20g
玉ねぎ:10g
パプリカ:10g
塩
片栗粉
揚げ油
【南蛮酢】
酢:100㎖
水:100㎖
醤油:大さじ2
砂糖:大さじ2
赤唐辛子:1本
214kcal 塩分1.2g
作り方
① 下ごしらえ
・ ブリ、タラは一口大。骨を除き塩をして20分おく。
・ 赤唐辛子は半分に割る。
・ 赤パプリカ、玉ねぎは薄切り。
・ 人参はせん切り。
② 鍋に南蛮酢の材料と野菜を入れて加熱。
※ 野菜の甘みで酢がまろやかに。
③ ポリ袋に片栗粉を入れ、水けを拭いた魚を入れてシャカシャカ、衣をつける。
④ 余分な粉を払って170℃でタラから揚げる。
※ 油が汚れにくいタラを先に。
※ カリッとし、箸先に振動が伝わったら揚げ上がり。
⑤ 続けてブリを揚げる。
※ しっかり揚げると味が染み込みやすい。
⑥ 保存袋に南蛮酢を入れ魚が熱いうちに漬ける。
⑦ 空気を抜くように口を閉じ、平らなバットなどに置いて冷めるまでおく。
⑧ 小ねぎをあしらう
※ 冷蔵庫で5日間保存。
「鯛巻き利休だれ」
① スプラウトを鯛の刺身で巻く。
② 豆板醤と練りごまのソースでいただく。
「紅白タコなます」
① スライスして茹でたれんこんを敷く。
② 粒マスタードなどで和えたタコをのせ、れんこんで挟む。
「かぶと生ハムのひらりサラダ」
① かぶをしんなりさせて生ハムと和える。
以上を少しずつ洋皿に盛り付けても華やぐ。
ってなレシピがコチラ↓にのってます、ですって、チッ
今回紹介された土井先生のレシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!
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