2022年1月9日(日)テレビ朝日系「相葉マナブ」
新春恒例行事です。
印旛郡で生産されている「ふさのもち」というもち米を使って
餅つきを行いました。
なんでも
食感がとても滑らかなのだそうです。
地元農家さんの間違いない「餅」レシピ
早速ご紹介します!
>>関連タグ→餅
「きなこ餅」
① 黒大豆「どらまめ」(70g)は洗い、ザルに上げて乾かしておく。
② フライパンに入れて中弱火にかけ、10~15分乾煎り。
③ 香ばしく香り、皮が爆ぜて薄く色づいたらサルに上げる。
④ 粗熱を取ってミルミキサーで粉砕。
⑤ ふるいにかける。
⑥ 砂糖(30g)、塩(ひとつまみ)を加えて混ぜ、餅につける。
「豆餅」
材料(10枚分)
黒大豆:100g
餅:500g
塩:小さじ1
醤油
片栗粉
作り方
① 煎った黒大豆、塩を餅に練り込む。
② 打ち粉をしながら形を整える。
③ 2~3時間休ませてかためる。
④ 好みの厚さに切る。
※ ストーブで炙り、軽く醤油をつけていただくのが◎
「大福」
材料(人分)
【あんこ】
小豆:400g
ザラメ:400g
塩:ひとつまみ
水
【大福1個分】
餅:50g
あんこ:30g
片栗粉
作り方
① 鍋に小豆と水(1ℓ)を入れて沸かし、弱火で15分茹でる。
② 煮えたらザルに上げる。
※ 茹で汁は捨てる。
③ 新しい水で再び20分弱火で煮る。
④ 皮が柔らかくなるまで数回繰り返す(渋切り)
⑤ ザラメを半量加えて5分煮る。
⑥ 残りのザラメと塩(少々)を加え、水分がなくなるまで混ぜながら煮詰める。
⑦ 粗熱を取り、打ち粉をしながら餅で包む。
「鴨の雑煮」
鴨⁉
うちはブリでした。
材料(人分)
鴨肉:300g
鴨ガラ:150g
かつおだし:1ℓ
3倍濃縮めんつゆ:大さじ5
醤油:大さじ3
酒:大さじ2
ねぎ:1本
餅
作り方
① 鴨肉は食べやすい大きさに切る。
② かつおだしを中火にかけめんつゆ、醤油、酒を加える。
③ 温まったら鴨ガラ、鴨肉を加えて15分煮る。
④ 斜め切りしたねぎを加える。
⑤ ねぎに火が通ったら、餅を入れた椀に注ぐ。
「みたらし団子」
うるち米で。
材料(4本分)
うるち米:1合
【タレ】
砂糖:50g
片栗粉:大さじ2
昆布だし:220㎖
醤油:大さじ1.5
みりん:大さじ1
作り方
① 水に一晩つけ、水けをきったうるち米をせいろに入れて平らにならす。
② 真ん中を少しくぼませて20分蒸す。
③ 蒸かした米を水で洗う!
④ 再びせいろに入れて15分蒸す。
⑤ 盤台に上げて切るように混ぜ、粗熱を取る。
⑥ 粒が小さくなるまですりこぎなどですりつぶす。
⑦ ひと塊になったら、ツブツブ感がなくなるまで手でこねる。
⑧ 16等分して丸め、串に刺す(球断機)
⑨ フライパンでタレの材料を中火にかける。
※ トロミがつき、透明感が出たらOK。
⑩ その間、串だんごを両面炙る。
⑪ タレをたっぷりかける。
う、売ってる!球断機↓
今回紹介された釜-1レシピ
「そば釜めし」
「チューブ使い切り釜めし」
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!