柴田理恵さんと八嶋智人さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「冬の日本海」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
ふぐ皮をぽん酢以外で食べる
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します。
「ふぐ皮てっぴのコラーゲンスープ」

石川県産、日本酒仕込みのほうじ茶リキュール。
氷を入れて。
「お茶の苦さから最後に日本酒の甘み」
火を通すことでとろけたふぐ皮が◎
材料(2人分)
鶏手羽元:4本
水:600㎖
てっぴ:70g(湯引きしたふぐ皮)
生きくらげ:1枚
ポン酢:1袋(ふぐ皮についていたもの7㎖)
塩:ひとつまみ
水溶き片栗粉
片栗粉:小さじ1
水:小さじ2
タラの白子:適量
卵白:1個分(黄身は3品目で使用)
青ねぎ:斜め細切り1本
おろししょうが:少々
作り方
① 鍋に鶏肉と水を入れて中火、沸いたらアクを除き20分煮てチキンスープを取る。
② きくらげは固い部分を切り落とし、細切り。
③ 鍋から鶏肉を取り出しててっぴ、きくらげを入れてひと煮立ち。
④ ポン酢と塩で味を調え、水溶き片栗粉でトロミをつける。
⑤ 湯通ししたタラの白子、溶いた白身と青ねぎを加える。
⑥ 白身がふんわりしたら器に盛り、おろししょうがをのせる。
「日本海を呑む」レシピ
「ふぐ皮てっぴのコラーゲンスープ」
「ブリかまのスペアリブ」
「黄身酢で茹でカニ・焼きカニ」
「ブラックラーメン」
関連レシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!