2022年3月6日(日)TBS系「dai-docoro☆ベジタ」
野菜ソムリエ上級プロの関宏美さんが野菜の知識を紹介し
大阪のイタリアンシェフ鈴木浩治さんが料理を作るテンポの良い番組です。
とても短いですがポイントが詰まっていて楽しい!
野菜の旨みがたっぷり詰まった
冷蔵庫一掃でおなじみのスープ
「ミニトマトとバジルのミネストローネ」
早速ご紹介します!
今回のレシピ豆知識
・ ミニトマトはヘタが青々としてピンと立っているものが新鮮。
・ 高い抗酸化作用が期待できるリコピンが豊富に含まれている。
・ 赤色が濃ければ濃いほどたっぷり!
・ ミニトマトのリコピンと玉ねぎのケルセチンを一緒に摂ることで、健康的な体つくりが期待できる。
・ 米を野菜の一つとして扱う。ミネストローネとの相性抜群!
「ミニトマトとバジルのミネストローネ」
材料(2人分)
ミニトマト:8個
スライスベーコン:40g
にんにく:1g
玉ねぎ:1個
人参:1/3本
セロリ:2本
オリーブ油:大さじ1、7g
塩:適量
水:500㎖
チキンコンソメの素:1/2個
冷やごはん:75g
バジル:15枚
パルメザンチーズ:小さじ1
黒コショウ:適量
作り方
① 下ごしらえ
・ ミニトマトは縦半分。
・ ベーコンは1㎝幅の短冊。
・ にんにくはみじん切り。
・ 玉ねぎは1㎝角。
・ 人参、セロリは5㎜角。
② 鍋にオリーブ油(大さじ1)を引きにんにく、ベーコンを炒める。
③ 香りが立ったら玉ねぎ、人参、セロリを加えて塩。
④ 蓋をして蒸し煮、しっかり火を通す。
※ 野菜の旨みと甘みを引き出す。
⑤ ミニトマトを加える。
⑥ 水、コンソメの素を加えて10分煮込む。
※ トマトの酸味が抜けるまで。
⑦ 冷やごはん、2㎝にちぎったバジルを加えて器に盛る。
⑧ チーズ、黒コショウ、オリーブ油(7g)をかけて出来上がり。
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鈴木浩治さん情報
大阪市の人気イタリアン「ラ ルッチョラ」オーナーシェフです。
滋賀県出身。
ミシュラン☆
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!