G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】「赤じそ茶梅・クッキー・マリネ」作り方|李映林・コウ静子の梅仕事

【きょうの料理】「赤じそ茶梅・クッキー・マリネ」作り方|李映林・コウ静子の梅仕事

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2022年6月7日(火)NHK「きょうの料理
「初めての手仕事」

コウ静子さんが教えて下さる梅の楽しみ方は
完熟梅を使った「台湾茶梅」と「赤じそ茶梅」です。
アレンジレシピと合わせて
早速ご紹介します!

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「赤じそ茶梅」

バラの花、ジャスミン、梅の花を使っても◎

材料

【塩漬け】
完熟梅:1㎏
ラム酒(ホワイト):80㎖
粗塩:50g
【本漬け】
きび糖:500g
赤じそ:(正味)30g
粗塩:6g
(赤じその正味の重さの約20%)
梅酢:大さじ1

作り方

塩漬け

台湾茶梅」の作り方と同様に塩漬けする。

本漬け

① 赤じそは葉を摘み、流水でよく洗ってザルに上げ、水けを拭く。
② ボウルに入れて粗塩半量をもみ込み、黒い汁(アク)が出てきたら絞り汁は捨てる。
※ これをもう1回繰り返す。
③ 塩漬けの梅酢を加えて赤じそをほぐす。
④ 保存瓶の底に分量のきび糖からひとつかみを敷き、の1/3量を並べる。
⑤ 残りのきび糖の1/3量、赤じその1/3量の順に加える。
⑥ 残りも同様に繰り返して重ね入れる。
⑦ 時々揺すりながら、暗く涼しい場所に1か月置く。

「赤じそ茶梅のクッキー」

材料

直径4.5㎝の丸型16~18枚分

赤じそ茶梅:1個
赤じそ茶梅のシロップ:大さじ2+2/3(40g)
赤じそ茶梅の赤じそ:適量
なたね油:大さじ2.5(35g)オリーブ油や米油などの植物油でも◎
薄力粉:100g
アーモンドパウダー:35g

作り方

① 薄力粉アーモンドパウダーは合わせてふるう。
② ボウルに茶梅のシロップを入れ、なたね油を加えて、白っぽく乳化するまで泡立て器でよく混ぜ合わせる。
③ を加えてさらに混ぜ、まとまってきたら丸めてラップで包む。
④ 冷蔵庫で30分休ませる。
⑤ オーブンは170℃に温める。
⑥ 台に軽く薄力粉(分量外)をふり、生地を4~5㎜厚さに麺棒でのばして型で抜く。
⑦ オーブンペーパーを敷いた天板に並べる。
⑧ 茶梅の赤じそを固く絞って広げ、少量ずつ生地にのせて軽く指で押さえる。
⑨ 茶梅は種を除いて軽く刻み、少量ずつのせる。
⑩ 170℃のオーブンで15~17分焼く。

1枚分

55kcal 塩分0.1g

「ミニトマトとズッキーニの茶梅マリネ」

パプリカやキュウリも◎

材料(2人分)

ミニトマト:15個(200g)
ズッキーニ:1/2本(100g)
@赤じそ茶梅:4個
@酢:大さじ3
@赤じそ茶梅のシロップ:大さじ3
@赤じそ茶梅の赤じそ:少々
@オリーブ油:小さじ1/2
@塩:適量

1人分

150kcal 塩分2.0g

作り方

① 下ごしらえ
・ ズッキーニは3㎜厚さの半月形に切る。
・ (適量)をふって軽くもみ、5分おいて軽く水けを絞る。
・ ミニトマトは熱湯につけ、冷水にとって湯むき。
※ 湯むきしない場合は、包丁で十文字に深く切り込みを入れる。
② ボウルにを入れて混ぜ合わる。
③ ズッキーニミニトマトを加えて和える。
④ 20~30分おいてなじませる。

おすすめレシピ

李映林
梅干し
青梅の蜜煮・梅氷
青梅のカリカリ漬け・コチュジャン和え

コウ静子
台湾茶梅・茶梅トマトソースの冷製パスタ
赤じそ茶梅・クッキー・マリネ

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手仕事12か月

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」 

1月は杵島直美さんの「大根の漬物
2月は井澤由美子さんの「きんかん
4月は山脇りこさんの「たけのこ
5月は横山タカ子さんの「実山椒
6月は李映林・コウ静子さんの「
7月は井澤由美子さんの「キュウリのパリパリ漬け
9月はムラヨシマサユキさんの「栗の甘露煮
11月は横山タカ子さんの「くるみ
12月は野本やすゆきさんの「タラの粕漬け

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
1月は飛田和緒さんの「味噌
2月はコウ静子さんの「柚子の保存食
4月は久保加菜子さんの「たけのこ
5月は小平泰子さんの「実山椒
6月は重信初江さんの「
7月は渡辺あきこさんの「新しょうが
8月は北村光代さんの「ハーブ
9月はムラヨシマサユキさんの「果実の保存食
9月は前沢リカさんの「
10月は野本やすゆきさんの「いくら・鮭
11月は有元葉子さんの「干し野菜
12月は荻野恭子さんの「牡蠣

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おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

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