G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】斉風瑞|3種のタレの棒棒鶏(バンバンジー)、ニラのおひたし
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【きょうの料理】斉風瑞|3種のタレの棒棒鶏(バンバンジー)、ニラのおひたし

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2022年8月16日(火)NHK「きょうの料理

一流料理人に極意を教わるシリーズ。
8月はふーみんさんの「バンバンジー」です。

鶏もも肉を
時間を守ってじっくりしっとり仕上げます。

コクのあるごまダレのレシピも必見!
早速ご紹介します!

>>関連タグ→斉風瑞

斉さん直伝プロのワザ

① 鶏肉は、沸かして火を止めた湯に入れて余熱で15分間、じんわり火を通す。
② ゆで鶏に添えるキュウリはパリッとさせて食感よく。
③ 基本はごまダレ。香り豊かなタレで自由に楽しむのも◎

「棒棒鶏(バンバンジー)」

材料(2~3人分)

鶏もも肉:1枚(350g)
キュウリ:1本(100g)
@水:1.5ℓ
@ねぎ:青い部分1本分
@皮付きしょうが:薄切り2~3枚
@にんにく:1片
@酒:3/4カップ
紹興酒:大さじ1(酒)
塩:小さじ1/2

1人分(ごまダレ含む)

260kcal 塩分1.8g

作り方

① 下ごしらえ
・ 鶏肉は血合いと余分な脂肪を除く。
※ 気にせずとも良いが「美味しくなさそう」と感じる部分を除くと良い(笑)
・ 鶏肉に厚みがある部分は、火の通りが均等になるように縦に切れ目を入れて開く。
※ 皮からダシが出ます。
② 鍋に(直径20㎝)にを入れ、強火にかけて沸騰させる。
③ 火を止め、手早く鶏肉を加える。
※ 鶏肉に香りを移す。
※ 十分に加熱するため、鍋の大きさ、湯量はレシピを守るのが◎
④ 手早く蓋をして15分おく。
※ じんわり火を通すため15分をしっかり守って計測!
⑤ バットなどに取り出し、紹興酒をふる。
※ 鶏肉が温かいうちに塩、酒をふると味が入りやすい。
⑥ きっちりラップをして粗熱が取れるまでおく。
⑦ キュウリはピーラーでリボン状に切り、冷水にさらしてパリッとさせザルに上げて水けをきる。
※ せん切りキュウリ、たたきキュウリなど、切り方で違う食感を楽しんでも◎
⑧ ゆで鶏は縦半分に切り、1㎝幅のそぎ切り。
※ 縦半分に切るときは皮を下に、そぎ切りするときは皮を上にすると切りやすい。
⑨ 器に盛り、キュウリを添え、ごまダレ(適量)をかける。

「ごまダレ」

材料

白練りごま:大さじ1
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1
醤油:大さじ1
ごま油:小さじ2
ラー油:適量
にんにくみじん切り:小さじ2
しょうがみじん切り:小さじ1

作り方

① ボウルに練りごま砂糖を入れてよく混ぜる。
② 醤油を加えてよく混ぜ、ごま油ラー油を加えて混ぜる。
③ にんにくしょうがも加えて混ぜる。
※ 砂糖が溶けてから液体調味料薬味を順に加えると滑らかに混ざる。
※ 3週間冷蔵保存。

「トマトとバジルの塩だれ」

材料

トマト:1個
バジルの葉:8枚
塩:小さじ1
ねぎ:大さじ1
にんにく:小さじ1/2
米油:1/2カップ

作り方

① 下ごしらえ
・ トマトは7~8㎜角。
・ バジルの葉は細かくちぎる。
・ ねぎ、にんにくはみじん切り。
② 耐熱ボウルにトマトバジルねぎにんにくを入れる。
③ 熱した米油を加えて混ぜる。
※ 2~3日冷蔵保存。

全量

830kcal 塩分6.0g

「パクチー醤油ダレ」

平野レミさんに
「マグロを食べるときはパクチー醤油で食べると美味しい」
と教えてもらって研究したタレ。

材料

米油:大さじ1
しょうが:小さじ1
パクチー:1袋分
塩:少々
醤油:ひたひた

作り方

① しょうがパクチーはみじん切り。
② 米油でしょうがを弱火で炒める。
③ 香りが立ったらパクチーを炒める。
④ を加える。
⑤ 清潔な保存瓶に移して醤油をヒタヒタに注ぐ。
※ 2週間冷蔵保存。

全量

180kcal 塩分11.0g

「ゆで汁のスープ」

ふーみんさんおすすめ具材

・豆腐+高菜漬け(ザーサイ)
・冬瓜+干しエビ
・トマト+溶き卵
・好みの薬味野菜

作り方

① 棒棒鶏を茹でた鍋からネギしょうがにんにくを除き、ゆで汁を煮立たせる。
② アクが出たら除く。
③ 好みで具材を煮て醤油コショウで味を調える。
※ ゆで汁は2~3日冷蔵保存。

「台湾風ニラのおひたし」

ゆで鶏と和えても◎

材料(2人分)

ニラ:1把(100g)
米油:大さじ1
醤油:大さじ1弱

1人分

70kcal 塩分1.2g

作り方

① ニラは4~5㎝長さに切る。
② フライパンに米油(大さじ1)を中火で熱し、ニラを入れて炒める。
③ 香りが立ったら器に取り出す。
④ 醤油を加えて混ぜる。
※ 炒めたニラは金属製ではない器に取り出して、食感と香りを生かすのがふーみんさん流。

おすすめレシピ

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プロ直伝

一流料理人に極意を教わるシリーズ。
【2023年】
1月は島田哲也さんの「赤ワイン煮
【2022年】
1月は野﨑洋光さんの「煮魚
2月は樋口宏江さんの「クラムチャウダー
3月は大宮勝雄さんの「メンチカツ
5月は脇屋友詞さんの「担々麺
6月は島津修さんの「いわしの梅煮
7月は鈴木美樹さんの「ミートソーススパゲッティ
8月は斉風瑞さんの「棒棒鶏
9月は石井真介さんの「ムニエル
10月は和知徹さんの「ハンバーグ
11月は脇元かな子さんの「炊き込みごはん
12月は大津光太郎さんの「シューマイ

4月は落合務さんの「ボンゴレビアンコ
5月は井桁良樹さんの「青椒肉絲チンジャオロースー
6月は坂田阿希子さんの「究極のフライドチキン
7月は神田裕行さんの「アジの押し寿司
8月は斉風瑞(さいふうみ)さんの「ねぎワンタン
9月は島田哲也さんの「ステーキ
11月は按田優子さんの「餃子
12月は陳健太郎さんの「春巻

おいしく食べて生産者応援 ポケットマルシェ

おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

>>関連タグ→斉風瑞

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レシピ
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