2023年2月6日(月)NHK「あさイチ」
メモ数は少ないですが
なかなか大事な記録かも。
早速ご紹介します!
産婦人科の基本
・ 4つの専門分野がある。
① 周産期:出産など
② 生殖・内分泌:不妊治療など
③ 腫瘍:がんなど
④ 女性のヘルスケア:コンシェルジュ、全国で1300人余り。
・ 婦人科は問診や診察時間が長くなっても支払する金額が上がらない仕組み(!)
→ でも事前にまとめておくと◎
→ 頭痛、不調の日付なども有益な情報。
・ コンシェルジュはどこに?
日本女性医学学会
→ 下方に「専門医を探そう」がある。チェックチェック!
・ 自宅近くに専門医がいない場合は?
→ 初診は専門医へ。
→ 治療が軌道に乗ったら通いやすい婦人科へ紹介状を出してもらう。
受診のタイミング
現役女性婦人科医が選ぶタイミング。
【30代】
・ 子宮頸がん検診。
・ 生理のトラブル(痛み、出血の多さ)
【40代】
・ 不正出血。
・ 更年期症状。
例:休日に「何かをしよう」と思わないくらい疲れている、今までやっていた休日の行動をとりたくない場合。
例:周りに「メンタル不調」を指摘された場合。
【50代】
・ 不正出血。
→ 閉経後の出血は即!
「全く出血しないのが正解」
・ 性器周りの痛み。
→ 女性ホルモンの減少からくる乾燥、痩せが原因。
【高尾先生】
・ 上記+子宮と卵巣のエコー検査。
【10代】
・ 子宮頸がんワクチン…(計3回)
→ 2021年11月~積極的な接種の呼びかけを再開(!)
→ 自己負担なし:小6~高1
→ 特例(~2025年3月)1997年4/2~2006年4/1生まれ。
・ 45歳までは効果がある…
※ 市区町村のHPで要確認。
・ 生理がだらだら続く。
→ 即!
→ 出血中に診察できないことはない。
※ 20歳以上は2年に1度の検査・検診を。
内診のストレス
・ 診察用パンツ。
→ リラックスできる。安心感。
「カーテン向こうの器具のガチャガチャが怖い」
→ これを履くことでカーテンオープンに?
・ 内診の痛みを減らす。
→ おしりをしっかりつけて座る。
→ 潤滑ゼリーの使用をお願いしても。
→ 痛み?違和感?冷静に分析してみよう(笑)
女性医師にかかりたい
・ 男性医師の方が多い現実。
→ 医師の性別を最優先にしない。
→ 受診をためらわないこと!
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!