コロナ禍の巣ごもり生活で
発酵食品ブームなんだそうですね。
市販の漬物も人気上昇中!
さてさて。
2021年1月13日(水)にNHKで放送された「あさイチ」で
日本橋の天丼専門店「金子半之助」さんが取り上げられました。
こちらは
天丼はもちろん
「がりごぼう」という付け合わせが大人気のお店です。
甘酸っぱさとピリリとしたしょうが
そして香り高いゴボウの相性が抜群!
好評すぎてテイクアウトメニューになったのだとか。
家庭用にアレンジしたレシピを教えてくださったので
早速ご紹介します!
金子半之助の「がりごぼう」
材料
ゴボウ:100g
薄口しょうゆ:40g
みりん:40g
砂糖:40g
刻み昆布:ひとつまみ
市販のガリ:ゴボウと同量
ごま:3g
作り方
① ゆでたゴボウを叩いて食べやすい大きさに切る。
※ 5㎝×3~4㎜推奨。
② 薄口しょうゆ:みりん:砂糖=1:1:1 に昆布を加えて火にかけアルコール分を飛ばす(煮切る)
③ ゴボウを漬けて半日置く。
④ ゴボウの水けをきって粗く刻んだ市販のガリと混ぜ合わせる。
⑤ ごまをふって出来上がり。
「金子半之助」情報
「金子半之助」と言えばご存じ江戸前天丼。
毎朝、豊洲市場で仕入れる新鮮な穴子、海老、烏賊、半熟玉子などを豪快に盛り付けた、見た目にもボリューム満点な『江戸前天丼』。 粋で豪快で手頃な天丼という金子半之助の想いを再現。 高温の胡麻油で揚げた天ぷら、秘伝の丼たれ、ご飯の三位一体の絶妙なバランスを楽しめる逸品です。
公式HP
今回紹介された「漬物」レシピ
残った漬物アレンジはコチラから↓↓
おしまいに
漬物と言えば塩分が気になるところですが
野菜自身がもつカリウムが塩分の排出を促すので
気にしすぎることはない
とのことでした。
毎日少しずつ漬けて少しずつ摂取するのが肝心だそうです。
早速漬けてみたくなりましたね。
最後までご覧くださりありがとうございました!