酒粕編①「鶏の酒かす唐揚げ」
酒粕(練粕):醤油を1:1の割合で混ぜたものを常備するとが便利(酒粕醤油)
① 酒粕醤油(大さじ1)をボウルに入れ、にんにく(1/3片)しょうが(1/2片)を加えて混ぜる。
② 鶏もも肉(1枚250g)を食べやすい大きさに切って①に絡ませる。
③ 10分ほど漬け込んだら片栗粉を適量入れて混ぜ、油で揚げる。
※ 肉が柔らかく風味良く仕上がる。
酒粕編②「豚肉の酒かす炒め」
酒粕(練粕):醤油を1:1の割合で混ぜたものを常備すると便利(酒粕醤油)
大事だから2回言った
① 豚小間肉(200g)せん切りしょうが(1/2片)ごま油(小さじ2)を炒める。
② 肉の色が変わってきたら酒粕醤油(大さじ1)を加えてよく混ぜ合わせ、ねぎ(1本分)を入れる。
※ 牛肉や残り野菜でもOK。白いごはんが欲しくなりますよ!
酒粕編③「干し柿の酒かすバターのせ」
① 室温で柔らかくしたバター(15g)と酒粕(練粕小さじ1)を合わせて練り混ぜる。
② 干し柿の中に詰めて冷蔵庫で冷やし固める。
※ 柿(生柿?)にのせても、レーズンと酒粕を合わせても美味。
おしまいに
京都の知恵がたくさん詰まっていました。
簡単にマネできそうでありがたいです。
ご覧くださりありがとうございました!