NHKで放送された「残り物でカンタン!京都人の知恵 始末のアテ」
宅飲みするときに
冷蔵庫の残り物でぱぱっと肴が作れると嬉しいですね。
代々京都で暮らす、料理教室主宰の小平泰子さんが
そのコツを教えてくださいましたので
早速ご紹介します!
くだもの編①「焼きみかんのサラダ」
① みかんを、魚焼きグリルで皮が真っ黒になるまで焼く。果肉が香ばしくなり甘みも増す。
② 粗熱が取れたら皮をむき、半分に切って食べやすい大きさにほぐす。
③ ボウルに、薄口醤油(小さじ1)、オリーブ油(小さじ1)、ベビーリーフなど(適量)、みかんを入れ、白ごま(適量)、一味唐辛子(適量)を加えてざっくりと和える。
くだもの編②「りんごと豚肉のしょうが焼き」
① りんご(1/4個)は皮付きのまま薄切りにして、サラダ油(小さじ2)を引いたフライパンで焼く。両面に焼き色がついて少し透き通るのが目安。
② 豚肉(しょうが焼き用:4枚150g)を一緒に焼く。豚肉の色が変わったら、しょうが(小さじ1)、醤油(大さじ1/2)、みりん(大さじ1/2)、酒(大さじ1/2)を合わせたものを入れる。汁気が少なくなるまで煮詰めたら出来上がり。
くだもの編③「イチゴの白和え風」
① イチゴはヘタを取って5㎜角に切る。
② ザーサイ(味付き20g)、白ねぎ(1/3本)、しょうが(1/2片)をみじん切りにしてボウルに入れる。
③ ごま油をフライパンに入れてよく熱しボウルに注ぐ。
④ イチゴと塩(ひとつまみ)を③に加え混ぜ、絹ごし豆腐(150g)の上にかける。
おしまいに
京都の知恵がたくさん詰まっていました。
簡単にマネできそうでありがたいです。
もうすっかり小平さんファンなので
最終回が寂しいです。
ご覧くださりありがとうございました!
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