NHKで放送された「きょうの料理」
大原千鶴さんの「お助けレシピ」では
応用自在な煮汁の黄金比を覚えて
10分で煮物を作ります。
「鯛かぶらは出会いもの」
同じ季節に出回る旬のもの同士で
相性が良いとされている定番メニューです。
早速ご紹介します!
基本の煮汁の黄金比
だし:1.5カップ
薄口醤油:大さじ1.5
「鯛とカブの煮物」
材料(2人分)
鯛切り身:2切れ(200g)
塩:少々
カブ:3~5個(300g)
木の芽:適宜
だし:1.5カップ
薄口醤油:大さじ1.5
作り方
① 鯛は皮に1本切り目を入れる。
※ 身が反らない。
② 塩を振って10分おく。
③ カブは皮をむく。
④ 鍋にカブと基本の煮汁の出汁を入れる。
⑤ 蓋をして中火。
⑥ 沸いたら火を弱めて7~8分煮る。
⑦ 鯛の水けを拭く。
※ 大きければ食べやすい大きさに切る。
⑧ カブが透き通ってきたら鯛を加える。
⑨ 基本の煮汁の薄口醤油も加え蓋をして3分煮る。
⑩ 器に盛って木の芽をあしらう。
大原流「水出しだし汁」
お茶パックに
・ 混合削り節:15g
を入れて
・ 昆布:5g
とともに
・ 水:2ℓに入れる
しっかりとるなら2時間以上おくとよい。
おすすめの「出会いもの」レシピ
リンク
今回紹介された「スピード煮物」レシピ
おしまいに
季節の「鯛かぶら」
どうぞお試しあれ!
ご覧くださりありがとうございました!