冬の間にたまった老廃物を
山菜の苦み成分でデトックスするレシピです。
山菜には食物繊維やカリウムが豊富なものも多く
腸内をきれいにし
余分な水分や塩分を排出する効果が期待できるそうです。
藤井恵さんが
風味を残しつつ上手にアク抜きするコツを教えてくださいました。
おいしくても体に良くても
食べすぎ厳禁!
早速ご紹介します!
「たらの芽のおこわ」
【たらの芽】
先端はほろ苦く根元はホックリいただける。
材料(3~4人分)
たらの芽:100g
米:1カップ
もち米:1カップ
@水:カップ1+3/4
@酒:大さじ1
昆布:5㎝四方1枚(2g)
塩:小さじ1
水:2カップ
塩:小さじ2
作り方
① 米ともち米を合わせて洗い、ザルに上げて水を切る。
② 炊飯器に入れて@を加えて軽く混ぜ、昆布をのせて1時間おく。
③ 炊く直前に塩を加えサッと混ぜて炊く。
④ たらの芽は根元の皮をグルリと剥き下側を薄く切り落とす。
⑤ 鍋に湯を沸かして塩を入れ、たらの芽を2~3分好みの堅さに茹でる。
⑥ ザルに上げて粗熱を取り、下半分を横に薄切り。
⑦ 炊き上がったごはんから昆布を除き、たらの芽を散らしてサックリ混ぜる。
今回紹介された他のレシピ
おしまいに
藤井恵さんの「たらの芽のおこわ」でした。
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!