四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
たけのこの根元をすりおろして焼きます。
その手があったか(笑)!
久保香菜子さんのレシピ
早速ご紹介します!
「タケノコのおやき」
材料(2~3人分)
茹でタケノコの根元:200g
@溶き卵:小1/2個分
@小麦粉:大さじ3~4
@塩:少々
白ごま油:小さじ2
醤油:適量
木の芽:適量
塩:適量
作り方
① 茹でタケノコはすりおろす。
② ボウルに入れ@を加えてよく混ぜる。
※ タケノコの水分をみて小麦粉の量を加減する。
③ 6等分して丸く平らに整える。
④ フライパンにごま油を弱めの中火で熱する。
⑤ 生地を並べてじっくり焼く。
⑥ 火が通って焼き色がついたら返し、裏にも焼き色をつける。
⑦ 上面に醤油をサッと塗る。
⑧ 器に盛って、刻んだ木の芽と塩を混ぜて添える。
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【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!