大原千鶴さんの「小粋な季節の食卓」
パートナーは桂南光さん。
今回のテーマは「はしり」です。
この時季の野菜は
実もやわらかく
梅雨を迎える前なので水を含み過ぎず味が濃いのが特徴。
千鶴さんのアテは
ほろ酔いでも作れるのが最高です。
ここでは
くり抜いたトマトの中身を細かく刻んで
だし代わりに活用するレシピをご紹介します!
「刻みトマトのそうめん」
材料(1人分)
刻みトマト:1個分120㎖
薄口醤油:小さじ1
そうめん:1把
おろししょうが:少々
青ねぎ:少々
作り方
① 下ごしらえ
・ 青ねぎは小口切り。
② ボウルに刻みトマト、薄口醤油を混ぜる。
③ そうめんは表示通りに茹でてザルにあげ、氷水で冷やす。
④ そうめんの水けをきって器に盛る。
⑤ 刻みトマトをかけ、おろししょうが、ねぎをあしらう。
「刻みトマトのお豆腐」
材料
絹豆腐:適量
刻みトマト:適量
ザーサイ:適量
醤油:適量
ごま油:適量
白ごま:少々
作り方
① 下ごしらえ
・ ザーサイは刻む。
② 豆腐をスプーンですくって器に盛る。
③ 刻みトマト、刻みザーサイをのせる。
④ 醤油、ごま油をかけ白ごまをふる。
「刻みトマトのゆで卵」
材料
ゆで卵:1個
刻みトマト:適量
塩・粗挽黒コショウ:各少々
オリーブ油:適量
作り方
① ゆで卵は縦半分。
② 刻みトマトをかけ塩・コショウをふる。
③ オリーブ油をかける。
今回紹介された他のレシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!