川合俊一さんと戸田菜穂さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「串」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します!
「串3種」

結び串に刺したアテには
山梨県産「甲州」の泡。
客人が白子と間違えたのは、そのままでも濃厚なアレ!
材料
長芋:適量
生ハム:適量
フレンチマスタード:適量
クリームチーズ:適量
たくあん:適量
ゴマ豆腐:1個
桜エビ醤:小さじ1/2
薄口醤油:小さじ1/2
【衣】
小麦粉:50g
水:50~60㎖
作り方
① 長芋は皮付きのまま2㎝角。
② 生ハムを巻き付ける。
③ 串に刺す。
「白身魚?」
① クリチは1.5㎝角に切る。
② 刻んだたくあんをまぶして串に刺す。
① ゴマ豆腐は1.5㎝角に切る。
② 桜エビ醤と薄口醤油をまぶして下味をつける。
③ 串に刺す。
「クリーミー、白子?」
【揚げる】
① 串に刺した3種を、よく溶いた衣にくぐらせパン粉(適量)をつける。
② 170℃のサラダ油でカラッと揚げる。
③ 長芋揚げにはフレンチマスタードをつけて盛り付ける。
※ 大原さんは揚げ物に「卵焼き器」を使用!
※ 油が少量ですみ、角があるので油切りがしやすいとのこと。
※ 旨みが濃くて使いやすい「桜エビ醤」は手に入りにくいらしい。桜エビシャージャン、えびみそなどで検索を
※ 粗く刻んだ桜エビにごま油とラー油を混ぜて代用可!
「串で呑む」レシピ
長芋・クリチ・ごま豆腐「串揚げ3種」
「せせり・ミスジの串焼き」
ギャグ漫画風「おでん」
「五平餅風焼きおに」
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!