大原千鶴さんの「小粋な季節の食卓」
パートナーは桂南光さん。
今回のテーマは「初夏の魚介を手軽に」です。
黄身酢は和風マヨネーズ。
レンチンで手間いらずの黄身酢と
サッと加熱して甘みが増したホタテが好相性。
早速ご紹介します!
「ほたてとキュウリの黄身酢添え」
材料(2人分)
ほたて貝柱:刺身用4個(70g)
キュウリ:1本(100g)
わかめ:刺身用40g
作り方
① 下ごしらえ
・ ホタテは厚みを半分。
・ キュウリは2㎜幅に切り目を入れて蛇腹状。3㎝長さに切り塩(小さじ1/4)をふって3分おく。おさえるように水けを取る。
※ 箸をキュウリに添えるように置いておくと切り落とさない。
・ ワカメは食べやすい大きさに切る。
② 鍋に湯を沸かす。
③ ホタテに片栗粉を薄くまぶして熱湯にサッとくぐらせる。
④ ザルに上げ氷水にとる。
⑤ ホタテ、キュウリ、わかめを盛り黄身酢をかける。
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「黄身酢」
材料(2人分)
卵黄:1個分
米酢:小さじ2
みりん:小さじ2
塩:ひとつまみ
溶き辛子:少々
作り方
① 耐熱容器に黄身酢の材料を入れて混ぜる。
② 600Wで15秒レンチン。
※ ラップはしない。
③ もう一度混ぜて15秒レンチン。
④ 取り出して滑らかになるまでよく混ぜる。
今回紹介された他のレシピ
【奥様もう一品】星澤幸子「ホタテと卵のピリ辛炒め」夏のスタミナ料理
...
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!