一流料理人に極意を教わるシリーズ。
こちらは坂田阿希子さんの
付け合わせにピッタリ「フライドポテト」と「キュウリのピクルス」です。
ポテトはフライドチキンの前に揚げましょう。
マネしたくなるプロの技が炸裂です。
早速ご紹介します!
「フライドポテト」
材料
じゃがいも:5~6個(750g)メークインがおすすめ!
サラダ油:適量
ラード:適量(サラダ油に対してラード1/3~1/2)
粗塩:少々
作り方
① じゃがいもは皮ごと洗って鍋に入れる。
② かぶるくらいの水を注ぐ。
③ 竹串がスッと通るまで中火で茹でる。
④ ザルに上げて冷まし冷蔵庫で一晩おく。
※ 粘りが出てむっちりホクッと。
⑤ 4~6等分のくし形。
⑥ 厚手の鍋に揚げ油を入れ中火で180℃に熱する。
※ 揚げ初めは水分が抜けて泡がたくさん出る。それがおさまるまでは触らずガマン!
⑦ じゃがいもを入れ色づいてきたら時々混ぜる。
⑧ 泡が少なくなったら強火。
※ 色がしっかりつくまで揚げる。
⑨ バットに上げて油を切り粗塩をふる。
※ カレー粉や青のりも◎
「キュウリのピクルス」
材料
キュウリ:6本(600g)
生ディル:2~3枝
【ピクルス液】
水:1.5カップ
米酢:1カップ
砂糖:60g
塩:20g
黒コショウ:20粒
マスタードシード:大さじ1
作り方
① キュウリは長さを2等分、縦半分。
② 塩を軽くふり、水が出てしんなりするまで30分おく。
③ 水けを軽く拭き取り清潔な耐熱保存容器にディルと詰める。
④ ピクルス液の材料を鍋で沸かす。
⑤ 調味料が溶けたら熱いうちに③に注いで蓋。
⑥ 粗熱が取れたら冷蔵庫に一晩おいてなじませる。
プロ直伝シリーズ
一流料理人に極意を教わるシリーズ。
【2023年】
1月は島田哲也さんの「赤ワイン煮」
【2022年】
1月は野﨑洋光さんの「煮魚」
2月は樋口宏江さんの「クラムチャウダー」
3月は大宮勝雄さんの「メンチカツ」
5月は脇屋友詞さんの「担々麺」
6月は島津修さんの「いわしの梅煮」
7月は鈴木美樹さんの「ミートソーススパゲッティ」
8月は斉風瑞さんの「棒棒鶏」
9月は石井真介さんの「ムニエル」
10月は和知徹さんの「ハンバーグ」
11月は脇元かな子さんの「炊き込みごはん」
12月は大津光太郎さんの「シューマイ」
4月は落合務さんの「ボンゴレビアンコ」
5月は井桁良樹さんの「青椒肉絲チンジャオロースー」
6月は坂田阿希子さんの「究極のフライドチキン」
7月は神田裕行さんの「アジの押し寿司」
8月は斉風瑞(さいふうみ)さんの「ねぎワンタン」
9月は島田哲也さんの「ステーキ」
11月は按田優子さんの「餃子」
12月は陳健太郎さんの「春巻」
坂田阿希子さん情報
おすすめレシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!