2021年7月9日(金)日本テレビ系「沸騰ワード10」
冷蔵庫の中身を見て
初見の食材を相手に3時間で14~15品を作り
片付けも終えてしまう手際の良さと
間違いない料理の腕前が大絶賛!
それでいて控えめなお人柄が素敵すぎるタサン志麻さん。
今回は
ラウールさんと吉川愛さんと坂東龍汰さんに披露したメニューです。
早速ご紹介します!
「鶏もも肉のディアブル(悪魔)風」
ディアブルとは悪魔的という意味だそうです。
香草がたくさん入っていて刺激的なことに由来するのだとか。
材料
鶏もも肉:1枚(300g)
にんにく:みじん切り1片分
パン粉:1/2カップ
パセリ:適量
タイム:7~8枝
セージ:2枚
ローズマリー:適量
ディジョンマスタード:大さじ1
@ワイン:50㎖
@酢:大さじ1
バター:20g
塩・コショウ:適量
サラダ油:適量
オリーブ油:大さじ1
作り方
① 下ごしらえ
・ 鶏もも肉は水けを拭き取り、両面にしっかり塩・コショウ。
・ サラダ油を熱し皮目を下にして弱火で20分焼く。
※ 鶏肉の上にバットやホイルなどをのせ、水を入れた鍋で重石をすると縮まずパリパリに仕上がる。
※ 皮の周りの脂を焼き切って臭みを除くのがポイント。
② 別のフライパンにオリーブ油を引き、みじん切りのにんにくを弱火で熱する。
③ 香りが立ったらパン粉を加えてキツネ色に炒める。
④ みじん切りしたパセリ、タイム、セージ、ローズマリーをパン粉と混ぜて火を止める(香草パン粉)
⑤ 皮に焼き色がつき縁が白くなったら鶏肉を返す。
※ 鶏肉は皮目8割、肉2割のイメージで。
⑥ 皮にマスタードをたっぷり塗って4分焼いたら取り出す。
⑦ 皿に盛り付けて香草パン粉をのせる。
⑧ フライパンに残った鶏の余分な脂を除き、肉汁に@を入れて1/3量になるまで煮詰めて塩・コショウ。
⑨ 仕上げにバターを加えてソースを作る。
⑩ 鶏肉の周りにソースをかけて出来上がり。
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!