2人のシェフが
作り手の能力を見極め
極限レシピを完璧に伝えたほうが勝者になる。
という番組です。
包丁を握らず、食材に触らず、モニター越しにただ伝えるだけ!
それで美味しい料理を作り出してもらい
指示したシェフがジャッジを受ける。
ってなかなかユニーク!
今回は
菊地美升vs奥野義幸の先輩・後輩対決だそうです。
そして
作り手は阿佐ヶ谷姉妹。
HP掲載レシピをもとにon-airの情報を優先してまとめました。
ドタバタな感じがリアルでいいですね。
実際には使えなかった材料もあったりなんかして(笑)
早速ご紹介します!
「エスカルゴバター」
材料
パセリ:3本
にんにく:2片
無塩バター:100g
塩:4g
EXバージンオリーブ油:大さじ1
作り方
① バターを室温で柔らかくする。
② パセリの葉を軸からちぎる。
③ にんにくを刻む。
④ フードプロセッサーにパセリの葉、にんにく、塩を入れて撹拌。
⑤ オリーブ油、バターを加えてさらに撹拌。
「魚介と夏野菜のソテー」
時間が足りず予定していたするめいかは使用せず!
菊地シェフの英断。
材料
えび:8尾
ほたて:4個
ズッキーニ:1本
赤パプリカ:1/2個
マッシュルーム:8個
ミニトマト:8個
クスクス:100g
湯:100㎖
塩:適量
EXバージンオリーブ油:適量
作り方
① エビは殻をむいて背ワタを除き塩(3つまみ)で揉んで水洗い。ザルに取ってペーパータオルを引いたバットに移す。
② 野菜をカット
・ マッシュルームは4~6等分。
・ ズッキーニは1㎝厚さの輪切り。
・ パプリカは8等分。
・ プチトマトはヘタを除いて半分に切る。
③ ボールにクスクス、湯、オリーブ油、塩を入れてラップ。
※ シェフタイム↑
④ ズッキーニ、マッシュルーム、パプリカ、ミニトマトをオリーブ油でソテー。軽く塩。
⑤ エビとほたての両面に軽く塩。
⑥ 別のフライパンにオリーブ油を引いてエビ、ホタテをソテー。
⑦ ⑥に焼き色がついたら野菜のフライパンに投入。
⑧ フライパンの縁からエスカルゴバターを加え絡める。
⑨ 皿にクスクスを盛り、具材を盛り付けて出来上がり。
今回バトルしたレシピ
winner菊地美升さん情報
先輩・菊地さんはコチラのオーナーシェフです。
ルールはコチラ
【食材】
一般のスーパーで手に入るもの、4人分5,000円以内。
(基本調味料は除く)
【制限時間】
1人分の盛り付け完成まで30分。
(ご飯を炊く、湯を沸かすは含めない)
【シェフタイム】
1回1分だけ直接手伝える。味見はNG。
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おしまいに
30分の的確なリモート指示は素晴らしい!
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!