山村紅葉さんと木本武宏さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は
出汁として使うだけではもったいない「昆布」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します!
「昆布の冷やし中華」
「ヘルシーですね(笑)」
乾杯はコルシカ島の赤ワインで。
1時間前に冷蔵庫に入れてフルーツの香り強く。
ラベルに大きなCがあったような…?
みつからない
材料(2人分)
生切り昆布:80g
ハム:1枚
キュウリ:1/2本
卵:1個
トマトすりおろし:適量
白ごま:少々
【タレ】
薄口醤油:大さじ1
米酢:大さじ1
砂糖:大さじ1
日高昆布の戻し汁:小さじ1
ごま油:大さじ1/2
作り方
① 下ごしらえ
・ ハムとキュウリはそれぞれ細切り。
② ボウルに卵を割り入れて溶きほぐす。
③ 塩(ひとつまみ)を加えて混ぜる。
④ フライパンに太白のごま油(小さじ1)を入れて中火。
⑤ 卵液を入れて薄くのばし、菜箸で返す。
※ 薄焼き卵を3枚作る。
⑥ 冷めたらせん切りして錦糸卵にする。
⑦ 切り昆布は冷水につけて冷やし、ザルにあげて水けを切る。
⑧ タレの材料、切り昆布をボウルに入れて混ぜ、器に盛る。
⑨ ハム、キュウリ、錦糸卵をのせてトマトのすりおろしをかけ、白ごまをふる。
「ワインがすり替えられたみたい」
「昆布で呑む」レシピ
「昆布の冷やし中華」
「塩昆布のクリチボール」
「とろろ昆布の明石焼き」
「昆布巻きビッグチャーシュー」
関連レシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!