2021年10月9日(土)日本テレビ系「1億3000万人のSHOWチャンネル」
格之進の肉おじさんの焼き方です。
ちょっと何言ってるか分かりませんが(笑)
焼肉の流儀が変わりそうです。
とりあえずご紹介します!
再度見直して書き直してます(笑)
「カルビ」
「プール焼き理論」
① 肉を網に3~4枚のせて強火で片面を焼き上げる。
※ すぐ裏返すのはNG。しっかり焼き目をつける。
② 焼けたら肉を重ねる。
※ 重ねた肉を蓋代わりにして蒸し焼きにするイメージ。肉で肉を焼く。
③ 重ねたまま側面を焼く。
④ 肉の重ね順はかえるが焼く面はかえない。
※ すなわち絶対にひっくり返さない!
※ 肉汁がプールのようにたまる。
亀梨「嫌われません?」
「極薄ロース」
「ロールスロース」
高級外車のような上品な焼き方。
※ 網にのせる直前に火を止めて余熱で焼く。
① 塩・コショウの面を焼く。
② 表面に脂がゆるんできたら肉を巻く。
③ 静かに転がして火を通す。
「塊ロース肉」
「水風船理論」
肉汁で水風船のように膨れさせる。
※ 肉の断面を見て、縦に通っている筋の上下を焼いて肉汁の流出を防ぐ。
① 繊維がまばらな面から焦げ目がつくまで、強火で両面しっかり焼く。
② サイドは中火~弱火でじっくり焼く。
※ 肉のフラットな部分が肉汁で膨らんでくる!
③ およそ10分かけて焼き、火からおろして休ませる。
④ 置きっ放しにすると重力で肉汁が下にたまるので180度ずつ回す。
※ 5分かけて均等に回していく。
⑤ 再び焼き台に戻して表面の水分を飛ばす。
※ 表面から肉汁の雫が消えてテリが出たら出来上がり。
⑥ 縦の繊維に対して垂直にカット。
いやもう多少マズくてもすぐ食べたい。
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!