島田雅彦さんと鶴田真由さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「苦いもの尽くし」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します!
「鶏レバーペースト~コーヒー豆の苦みを添えて」
乾杯は白い酒で…
鹿児島県喜界島産の黒糖焼酎、飲むヨーグルトのカクテル
材料
鶏レバー:血抜き後正味120g
塩水:300㎖
水:500㎖
酒:大さじ2
@生クリーム:50㎖
@バター:20g
@塩:小さじ1/4
@にんにく:少々
好みのパン:適量
コーヒー豆:適量
ピンクペッパー:適量
作り方
① 下ごしらえ
・ 鶏レバーは筋を除いて一口大。
・ 血の部分を洗い流し、塩水に20分浸けて血抜き。
② 鍋に水と酒を入れて中火。
③ 沸いたら水けをきった鶏レバーを入れて沸かし、沸騰直前で火を止める。
④ 蓋をしてそのまま15分おく。
⑤ フードプロセッサーに@と水けをきったレバーを入れて滑らかになるまで撹拌。
⑥ 器に入れて冷蔵庫で冷やす。
⑦ 食べやすく切って焼いたパンにレバーペーストを塗る。
⑧ 潰したコーヒー豆をふる。
⑨ 好みでピンクペッパーをのせる。
「ビターで呑む」レシピ
「鶏レバーペースト~コーヒー豆の苦みを添えて」
「セロリの葉の苦いコロッケ」
「牛ミスジのタリアータ~焼きチコリを添えて」
「小鮎の稲庭ベーゼ」
関連レシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!