2021年10月31日(日)TBS系「dai-docoro☆ベジタ」
野菜ソムリエ上級プロの関宏美さんが野菜の知識を紹介し
大阪のイタリアンシェフ鈴木浩治さんが料理を作るテンポの良い番組です。
とても短いですがポイントが詰まっていて楽しい!
今回は、山形の「芋煮」を
たら、にんにく、ミニトマトでアレンジした「芋煮うどん」です。
早速ご紹介します!
今回のレシピ豆知識
・ 実がかたく締まっていてずっしりと重いものが◎
・ 皮むきで手がかゆくなってしまった→酢水につけたら軽減。
・ 里芋は皮付きのまま蒸すと、皮がツルっと剥きやすく、豊富なカリウムの流出を抑えられる。
・ 里芋のヌメリ成分はガラクタン、胃腸の働きを助ける効果が期待される。
・ ガラクタンとタラのタンパク質で強い身体作りが期待できる。
「洋風芋煮うどん」
材料(3~4人分)
里芋:330g(7個)
白ねぎ:2本
タラ:300g
えのきだけ:1束
にんにく:2片
ミニトマト:8個
水:1200㎖
酒:100㎖
みりん:130㎖
濃口醤油:大さじ3.5
和風だしの素:小さじ山1(4g)
うどん:2玉
柚子皮:適量
作り方
① 下ごしらえ
・ 里芋は皮をむいて水にさらす。
・ 白ねぎは斜め切り。
・ タラは皮を除いて一口大。
・ えのきは3㎝長さ。
・ 柚子皮はせん切り。
② 鍋に水、酒、みりん、醤油、和風だしの素を入れて煮込む。
③ 沸騰したら里芋を加えて柔らかくなるまで煮る。
④ 白ねぎ、タラ、えのき、にんにく、ミニトマトを加える。
⑤ うどん入れて温める。
⑥ 器に盛って柚子皮をのせる。
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鈴木浩治さん情報
大阪市の人気イタリアン「ラ ルッチョラ」オーナーシェフです。
滋賀県出身。
ミシュラン☆
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!