タサン志麻さんの「ほぼ100円おかず」から
「鶏むね肉のカレーチーズフライ」をシェアいたします。
おなじみの「鶏むね肉の揚げ物」レシピですが
より美味しく仕上げる志麻さんのテクが詰まっています。
早速ご紹介します!
「鶏むね肉のカレーチーズフライ」
1人分99円。
材料(4人分)
鶏むね肉:小2枚(400g)
塩・コショウ:各少々
パン粉:2カップ強
粉チーズ:大さじ4
小麦粉:1/2カップ
溶き卵:2個分
揚げ油:適量
@おろしにんにく:1片
@おろししょうが:1片
@酒:大さじ1
@カレー粉:小さじ1
作り方
① 下ごしらえ
・ 鶏肉は皮を除き繊維に逆らうように1㎝幅に切る。
・ さらに厚みを半分に切って1㎝角の棒状。
※ スティック状にカットしてスナック感覚に。
・ 塩・コショウして@を揉み込む。
・ パン粉は手で細かく潰し粉チーズと合わせる。
※ 細かくサラサラにすることで吸う油の量が抑えられカリカリと軽い仕上りに。
② 棒状の鶏肉に小麦粉→溶き卵→チーズパン粉の順に衣をつける。
③ フライパンに揚げ油を1㎝深さ入れて中火。
④ 鶏肉を揚げ焼きする。
志麻さんの「ほぼ100円おかず」
コチラに掲載。節約レシピ満載↓
志麻さんの愛用品
【スライサー】
志麻さんが家政婦を始めた当初、唯一持参していたアイテム。
手軽で美味しいフランスの定番サラダ「キャロットラペ」で威力を発揮。
【ザル】
ザルにボウルを被せて蓋のようにし、上下に振ればサラダスピナーに。
また、柔らかく茹でた野菜をギュッと押し付けて裏ごしすることもあるそうです。
スリースノー製をサイズ違いで愛用。
【ボウル】
深さがあり洗いやすいものを。
コンテの大中小を愛用。
【ペティナイフ】
かぼちゃや大きな塊肉以外は基本的にペティナイフ1本で調理なさってます。
ミソノ製。
【ブレンダー】
ブラウンのものを。
【ティファール鍋セット】
オーブンに入れたりそのまま食卓に出したり。
フライパン専用の蓋があるセットが◎だそうです。
【まな板】
「BIKITA Wood Life」
小回りの利く小さなものを使っていらっしゃいますね。

「鶏むね肉」人気レシピ!
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!