島田雅彦さんと鶴田真由さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「苦いもの尽くし」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
イタリア名物の牛ステーキ「タリアータ」に
煮干で作るアンチョビ風ソースを添えた
大原千鶴さんの小粋なレシピです。
早速ご紹介します!
「牛ミスジのタリアータ~焼きチコリを添えて」
トスカーナ地方の赤ワインで。
材料(2人分)
牛ステーキ肉:適量
塩・コショウ:各少々
チコリ:1本
煮干:20g
@オリーブ油:大さじ3
@レモン果汁:小さじ1
@濃口醤油:小さじ1
@おろしにんにく:少々
菊の花:適宜
作り方
① 下ごしらえ
・ 煮干は耐熱皿に入れて600Wで1分レンチン。カリっとさせて細かく刻む。
② ボウルに@、煮干を混ぜる(ソース)
③ フライパンを中火にかけ塩・コショウした牛肉を焼く。
④ 途中返してこんがり焼けたら、アルミホイルに包んで余熱で火を通す。
⑤ 同じフライパンに半分に切ったチコリを入れて中火。
⑥ 蓋をしてこんがり焼く。
⑦ 牛肉を食べやすく切ってチコリと盛り合わせ、②のソースをたっぷりかける。
⑧ 彩りに菊の花を散らす。
「ビターで呑む」レシピ
「鶏レバーペースト~コーヒー豆の苦みを添えて」
「セロリの葉の苦いコロッケ」
「牛ミスジのタリアータ~焼きチコリを添えて」
「小鮎の稲庭ベーゼ」
関連レシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!