島田雅彦さんと鶴田真由さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「苦いもの尽くし」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
しめは驚きの緑色の麺です。
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します!
「小鮎の稲庭ベーゼ」
コルシカ島ヴェルメンティーノの白ワイン
特徴的なラベルなのに見つけられなかった残念
材料(2人分)
ゴーヤー:1本
@オリーブ油:大さじ2~3
@レモン果汁:小さじ1
@塩:小さじ1/4
@おろしにんにく:少々
☆小麦粉:30g
☆水:60g
サラダ油:適量
小鮎:4尾
稲庭風冷凍うどん:2玉
ミニトマト:適量
練り梅:適量
作り方
① ゴーヤーは皮をすりおろす。残った種とワタは1㎝幅に切る。
② ボウルにおろしたゴーヤーと@を入れてよく混ぜる(ソース)
③ ゴーヤーのワタに小麦粉(適量)をまぶしザッと溶いた☆にくぐらせる。
④ 180℃のサラダ油でカリッと揚げる。
⑤ 続けて小鮎も同様に揚げ、軽く塩(少々)をふる。
⑥ 鍋に熱湯を沸かし冷凍うどんを表示通り茹でる。
⑦ ザルにあげて湯をきり冷水で冷やして水けをしっかり切る。
⑧ 麺とソースを和え、器に盛る。
⑨ 鮎の天ぷらをのせ、天ぷらに練り梅をあしらい薄切りトマトを飾る。
「ビターで呑む」レシピ
「鶏レバーペースト~コーヒー豆の苦みを添えて」
「セロリの葉の苦いコロッケ」
「牛ミスジのタリアータ~焼きチコリを添えて」
「小鮎の稲庭ベーゼ」
関連レシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!