G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】若山曜子「台湾カステラ・フルーツサンド」作り方
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【きょうの料理】若山曜子「台湾カステラ・フルーツサンド」作り方

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2022年2月17日(木)NHK「きょうの料理
「いちおしスイーツ」

シフォンケーキのような軽い口当たりが人気の「台湾カステラ」
作りやすいレシピで登場です。

焼き立てはフワフワ!
一晩おいてしっとり!
早速ご紹介します~♪

>>関連タグ→台湾

「台湾カステラ」

材料

15×15㎝の角形または直径18㎝の丸型1台分

植物油:50㎖(白ごま油など香りのないもの)
薄力粉:60g
牛乳:40㎖
卵:4個
グラニュー糖:70g(上白糖でも◎)
はちみつ:小さじ1
オレンジリキュール:小さじ2

全量

1270kcal 塩分0.8g

作り方

① 下ごしらえ
・ 型の内側に側面を高くしてオーブンシートを敷く(8㎝高さ程度)
・ 底が抜ける型の場合は周りをアルミホイルで包む。
※ 湯が入らないように。
・ は卵黄と卵白に分ける。卵黄は常温に戻す。
・ オーブンは170~180℃に温める。
② フライパンで湯を中火で沸かす。
③ 大きめの耐熱ボウルに植物油を入れ、1分湯煎にかけ70℃に温める。
④ 湯煎から外して薄力粉をふるい入れ、泡立て器でサックリ混ぜる。
※ 熱い油に粉を加えることで他の材料がよく混ざりしっとりする。
⑤ 40~50℃に温めた牛乳を④に加えてザッと混ぜる。
⑥ 卵黄を加えて混ぜる。
⑦ さらにはちみつも加えて混ぜる。
⑧ 別のボウルにしっかり冷えた卵白グラニュー糖をざっと混ぜ、ハンドミキサーの高速で泡立てる。
⑨ 持ち上げたときに角が立ちそうで立ち上がらないくらいの柔らかくツヤのあるメレンゲにする。
※ 仕上げに低速にしてキメを調える。
⑩ メレンゲの1/4量を⑦に加えて泡立て器でしっかり混ぜてなじませる。
⑪ 全体が混ざったら残りのメレンゲを加え、泡を潰さないようにさっくり混ぜる。
※ 完全に混ざってからさらに20回ほど生地にツヤが出るまでしっかり混ぜる。
⑫ オレンジリキュールを加えてゴムべらでさらに混ぜる。
※ 卵焼きの香りを抑えてお菓子っぽく(笑)バニラエッセンスやレモンの皮をおろしても◎
⑬ 準備した型に上から落とすように生地を流し入れる。
⑭ 型を軽く叩いて筋が残らないように表面をならす。
※ 大きな気泡は竹串で刺して潰す。
⑮ 天板に型をのせ、40~50℃ぬるま湯を1カップ程度天板に注ぐ。
⑯ 170~180℃のオーブンで15分焼く。
⑰ 温度を150~160℃に下げてさらに50分焼く。
※ 火力が強い場合は天板を2枚重ねるか、型の下に耐熱のシリコンマットを敷くと表面が裂けにくくなる。
⑱ カステラの中央上部に竹串を刺して生地がつかなければ焼き上がり。
⑲ すぐに型から外し、紙も外して冷ます。
※ 重みで潰れやすいのですぐに好みの大きさに切って横に倒すと良い。

「台湾カステラのフルーツサンド」

材料(3個分)

上記台湾カステラ:1台
生クリーム:200㎖
砂糖:大さじ1
いちご:適量

1個分

640kcal 塩分0.3g

作り方

① 下ごしらえ 
・ イチゴはヘタを除き縦半分。
・ 台湾カステラは冷まして縦6等分。
② 生クリーム砂糖を加え八分立てに泡立てる。
※ 角が柔らかく立つくらい。
③ カステラの片面に適量塗る。
④ イチゴカステラ1枚のクリームの上に適量並べる。
⑤ 外側になる部分はイチゴの断面が見えるように立てて並べる。
⑥ カステラでサンドする。
⑦ 残りも同様に。

今回紹介されたレシピ

台湾カステラ・台湾カステラのフルーツサンド
豆花

関連レシピ

おしまいに

材料が少なくて
取り組みやすそうな気がします。

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

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