栗原はるみさんが
料理と暮らしの楽しみ方を伝えてくださる「キッチン日和」
今回は
はるみさんが長年作り続けているという「手羽中の唐揚げ」を教わります。
衣の食感にこだわったレシピは
はるみさんの工夫満載!
切り落とした手羽先の先端もスープのだしとして使いました。
早速ご紹介します。
「カリカリ唐揚げ」
材料(4人分)
鶏手羽先:12本(手羽中にして500g)
@醤油:大さじ3
@酒:大さじ2
@しょうが汁:大さじ1
@おろしにんにく:大さじ1/2
ⓑ小麦粉:大さじ3
ⓑ片栗粉:大さじ2
レモン:適宜
作り方
① 下ごしらえ
・ 手羽先は関節のつなぎ目に包丁を入れ、先端と手羽中に切り分ける。
※ 先端はスープに。
・ 手羽中は身側の骨に沿って切り込みを入れる。
※ 味が染み、火通りも良くなる。
② ボウルに手羽中を入れて@をよく揉み込む。
③ ラップして冷蔵庫に3時間以上おき、下味をつける。
④ 揚げる30~60分前に冷蔵庫から出す。
⑤ ⓑの小麦粉、片栗粉を加えてよく混ぜ、ドロッとした衣にする。
⑥ さらに1本ずつ片栗粉(適量)をまぶしてすぐに揚げる。
※ 2回に分けてつけた衣でカリカリに!「№1」
⑦ 揚げ油を170~180℃に熱して手羽中を入れ、表面がカリッとして火が通るまで3~4分揚げる。
※ カリカリをキープするため揚げ上がっても重ねない!
⑧ 器に盛りレモンを添える。
関連レシピ
今回紹介されたレシピ
「カリカリ唐揚げ」
「かきたまスープ」
「サラダパスタ」
「チョコバナナブラウニー」
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!