2023年1月9日(月)NHK「きょうの料理」
旬を迎えた白菜。
部位を生かして味わい尽くすレシピを
藤井恵先生に学びます。
ここでは
グラタンが登場しました。
早速ご紹介します!
>>関連タグ→グラタン
白菜丸ごと派の使い分け
【外葉】
・ 葉が緑色の部分。
・ 大きな葉8~10枚で約1kg。
→ 鍋物、煮物、緑が映える炒め物に。
【内側】
・ 葉が白っぽい部分。
・ 葉15枚で約1㎏。
→ 白さを生かしたクリーム系やシンプルな炒め物や煮物に。
【中心】
・ 小さめの葉がしっかり密着した部分。
・ 780~800g
→ 柔らかいのでサラダや和え物など生食にも◎
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「白菜グラタン」
白菜の内側部分を使用。
材料(2人分)
白菜:内側部分4~5枚(400g)
ブロックベーコン:60g
舞茸:1パック(100g)
ピザ用チーズ:40g
塩・コショウ
サラダ油
【ホワイトソース】
バター:30g
小麦粉:大さじ3
牛乳:1カップ
作り方
① 白菜の準備
・ 白菜は4㎝四方に切って耐熱ボウルに入れ、塩・コショウ(各少々)、呼び水(1/4カップ)を加える。
・ ふんわりラップして600Wで6分レンチン。そのまま2分蒸らす。
・ ボウルに重ねたザルにあけて上から軽く押し、粗熱が取れたら汁けをしっかり絞る。
※ ウマミのある白菜の汁は取りおく。
② ベーコンは1㎝角の棒状に切り、舞茸は小房に分ける。
③ フライパンにサラダ油(小さじ1)を中火で熱して舞茸を並べ入れ、全体に焼き目をつける。
④ 塩・コショウ(各少々)をふって取り出す。
⑤ 同じフライパンにバターを弱火で溶かし、小麦粉を加えて炒める。
⓺ サラリとしてきたら白菜の汁と牛乳を少しずつ加え、時々混ぜながら4~5分煮る。
⑦ トロミが出たら塩(小さじ1/3)、コショウ(少々)で味を調える。
⑧ 耐熱皿にホワイトソースの1/3量を敷き白菜、ベーコン、舞茸をのせる。
⑨ 残りのホワイトソースをかけて、チーズを散らし、220℃のオーブンで20分焼く。
今回紹介されたレシピ
藤井恵さん
「白菜の和風あんかけチャーハン」
「白菜グラタン」
「白菜の即席キムチ風」
おすすめレシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!
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