四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
みんな大好き、火を使わない調理。
おなじみの蒸し鶏を
すっぱピリ辛の「梅ラー油だれ」で。
その手があったか!のレシピ(笑)
早速ご紹介します。
「蒸し鶏の梅ラー油だれ」
材料(2~3人分)
鶏もも肉:1枚(300g)
【梅ラー油だれ】
減塩梅干し:1個
@醤油:小さじ1
@ラー油:小さじ1/2
鶏肉の蒸し汁:大さじ3
作り方
【蒸し鶏】
① 鶏肉は耐熱皿にのせてフォークで20か所ほど穴を開ける。
② 酒(大さじ1)塩(少々)を揉み込む。
③ ふんわりラップをして600Wで3分レンチン。
④ 肉を返してさらに2~3分レンチン。
⑤ ラップをしたまま2~3分余熱で蒸らす。
⑥ 梅ラー油だれをかけていただく。
※ 蒸し鶏、鶏ハム、サラダチキン。
【梅ラー油だれ】
① 梅干しは種を除いて包丁でたたく。
② @と蒸し汁を加えて混ぜる。
リンク
おすすめ「蒸し鶏」レシピ
重信初江の手仕事シリーズ
「マイルド減塩梅干し」
「豚の梅しょうが焼き」
「ホタテとアスパラの梅おかか炒め」
「蒸し鶏の梅ラー油だれ」
「キャベツとちくわの梅肉和え」
「梅のカリカリ漬け」
「ゆで豚の梅じょうゆだれ」
「青梅ジャム」
「赤じそジュース」
手仕事12か月
四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!