大原千鶴さんの「小粋な季節の食卓」
パートナーは桂南光さん。
今回のテーマは「初夏の魚介を手軽に」です。
水と酒で煮るだけで
いわしから美味しいだしが出ます。
手開きにしてつみれにする手間も省いた
さすが大原さん!なレシピです。
早速ご紹介します。
「いわしと小松菜のおつゆ」
材料(2人分)
いわし:2~3匹(正味100g)
小松菜:1/2把(150g)
薄口醤油:大さじ1.5
@水:2.5カップ
@酒:大さじ2
おろししょうが:少々
中びき粉唐辛子:適宜
作り方
① いわしの下ごしらえ
・ いわしは頭とワタを除き洗って水けを拭く。
・ 腹に親指を入れて尾側に向けて腹を開き身を縦半分に裂く。
・ 中骨と尾を取り除く。
・ 小骨を除き背ビレも除いて皮をはぐ。
・ 両面に塩(少々)をふって冷蔵庫に10分以上おき水けを拭く。
② 小松菜は根元を切り落とし半分に切って茎と葉に分ける。
③ 鍋に@を中火で沸かしいわしを入れる。
④ 再び沸いたらアクを取り薄口醤油を加える。
⑤ いわしの色が変わったら小松菜の茎を加えて30秒煮る。
⑥ 葉を加えしんなりしたら器に盛る。
⑦ しょうがをのせ、好みで粉唐辛子をふる。
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!