2人のシェフが
作り手の能力を見極め
極限レシピを完璧に伝えたほうが勝者になる。
という番組です。
包丁を握らず、食材に触らず、モニター越しにただ伝えるだけ!
それで美味しい料理を作り出してもらい
指示したシェフがジャッジを受ける。
ってなかなかユニーク!
今回は
菊地美升vs奥野義幸の先輩・後輩対決だそうです。
そして
作り手は阿佐ヶ谷姉妹。
HP掲載レシピをもとにon-airの情報を優先してまとめました。
ドタバタな感じがリアルでいいですね。
早速ご紹介します!
「アジのカヴァテッリほたてのフリット添え」
「パスタソース」
材料
アジ:切り身200g
新たまねぎ:1/2個
セロリ:50g
プルーン:2個
松の実:20g
イタリアンパセリ:3g
ディル:3g
鷹の爪:1/2本
焼酎:50㎖
アンチョビ:8~9g
にんにく:1片
ピュアオリーブ油:30㎖
水:150㎖
作り方
① 野菜をカット
・ 玉ねぎは繊維に沿って切る。ボウルAへ。
・ セロリは繊維を断つようにスライス。 ボウルAへ。
・ プルーンをみじん切り。ボウルAへ。
・ イタリアンパセリ、ディルは粗みじん。ボウルBへ。
② フライパンにピュアオリーブ油を入れ、叩いたにんにくを弱火で炒める。
③ 松の実、鷹の爪を加えて炒める。
④ ③にボウルAを加えて炒める。
⑤ さらにボウルBの半量を加える。
⑥ 細かく切ったアジとアンチョビを加えてよく炒める。
⑤ 焼酎でフランベ。
⑥ 酒の香りが消えたら水を加えて煮る。
パスタ生地
材料
薄力粉:100g
シナモンパウダー:耳かき1杯
塩:2g
ぬるま湯:30㎖
牛乳:25㎖
作り方
① 1.6%の塩分濃度で湯を沸かす(水2ℓ塩32g)
② 小麦粉、シナモンパウダー、塩、ぬるま湯(30℃)牛乳を合わせて生地を作る。
③ 打ち粉をしながら5分練り上げる。
④ かたく絞った濡れ布巾を被せて5分寝かせる。
⑤ 太めのうどん程度に伸ばし小指の先ほどにカット。
※ シェフタイム↑
※ フォークを使って溝を作りたかったが省略。
⑦ 打ち粉をしたバットにくっつかないように広げる。
⑧ パスタソースの完成に合わせて4分ボイルする。
「ホタテのフリット」
材料
ほたて:4個
薄力粉:50g
卵:1個
牛乳:30㎖
カレー粉:耳かき1杯
生パン粉:適量
作り方
① 薄力粉、卵、牛乳、カレー粉をボウルに入れ泡立て器で混ぜる。
② ペーパータオルで水けを取ったほたてをくぐらせる。
③ しっかり握り込むようにパン粉をつける。
④ 180℃の油で2分揚げて油をきる。
仕上げ
① パスタソースに茹でたパスタを加えて混ぜ合わせる。
② EXバージンオリーブ油(30㎖)を一回しして混ぜる。
③ 皿に盛る。
④ 半分にカットしたホタテフライ、8等分のくし形レモン、ボウルBを盛り付ける。
⑤ ホタテにかからないようにEXバージンオリーブ油(少量)をかける
今回バトルしたレシピ
奥野義幸さん情報
後輩・奥野さんはこちらのオーナーシェフ。
ルールはコチラ
【食材】
一般のスーパーで手に入るもの、4人分5,000円以内。
(基本調味料は除く)
【制限時間】
1人分の盛り付け完成まで30分。
(ご飯を炊く、湯を沸かすは含めない)
【シェフタイム】
1回1分だけ直接手伝える。味見はNG。
おすすめレシピ
おしまいに
Wクッカーゆえの危ない場面もありましたが(笑)
30分の的確なリモート指示は素晴らしい!
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!