G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】「ローズマリーのフォカッチャ」北村光世の手仕事
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【きょうの料理】「ローズマリーのフォカッチャ」北村光世の手仕事

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四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

今回、初心者向きのハーブメニューを教えてくださったのは
ハーブ料理の第一人者・北村光世さん。
御年82歳。

香り高い焼き立てがごちそうの「フォカッチャ」ですが
冷めたものをオーブントースターで温めても◎

香り豊かなハーブ料理で夏の食卓を爽やかに!
早速ご紹介します。

「ローズマリーのフォカッチャ」

材料

(25×28㎝1枚分)

強力粉:500g
生ローズマリー:大さじ1強
ドライイースト:小さじ1.5
塩:小さじ1
ぬるま湯:カップ1.5
オリーブ油:大さじ1
@オリーブ油:大さじ2
@水:大さじ1
@塩:小さじ1/3
打ち粉(強力粉):適量

作り方

① ローズマリーは茎を除いてみじん切り。
② 大きいボウルに強力粉ローズマリーを入れて混ぜる。
③ 中央をくぼませてドライイーストを加える。
④ 周囲のの部分に指で穴を空け中にを加える。
⑤ 中央のイースト目がけてぬるま湯1/3量を注ぎ、手で混ぜてーストを溶く。
⑥ さらにを目がけて1/3量を注ぎ、溶いたイーストと混ぜ合わせる。
⑦ 乾いた粉の部分にオリーブ油と残りのぬるま湯を回しかけ、全体を混ぜ合わせる。
⑧ まとまったら打ち粉(少々)をふった台に取り出してこねる。
※ 台や手にくっつくようならその都度打ち粉をする。
⑨ 滑らかになったら少し細長く丸める。
⑩ オーブンの天板にオリーブ油を薄く塗る。
⑪ 中央に生地をのせて長方形にのばす。
⑫ 表面にオリーブ油を薄く塗り、ラップをして暖かい場所に1時間おく(一次発酵)
⑬ 2倍に膨らんだら手のひらで押して1㎝厚さにのばす。
⑭ 再びラップして暖かい場所に30分おく(二次発酵)
⑮ その間にオーブンを210℃に温める。
⑯ @のでよく溶きオリーブ油を加えて混ぜる。
⑰ 生地のラップを外し、指で全体に穴を空ける。
⑱ @をハケでたっぷり塗る。
⑲ 210℃のオーブンで3分焼き、霧吹きでを全体に吹く。
⑳ もう一度繰り返す。
㉑ さらに15~20分表面がパリッとするまで焼く。
㉒ 網に取り出し好みの大きさにカット。

今回紹介されたレシピ

ローズマリーのソーセージ
ローズマリーのフォカッチャ
バジルペースト
さばの味噌煮ローリエ風味

おすすめレシピ

手仕事12か月

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」 

1月は杵島直美さんの「大根の漬物
2月は井澤由美子さんの「きんかん
4月は山脇りこさんの「たけのこ
5月は横山タカ子さんの「実山椒
6月は李映林・コウ静子さんの「
7月は井澤由美子さんの「キュウリのパリパリ漬け
9月はムラヨシマサユキさんの「栗の甘露煮
11月は横山タカ子さんの「くるみ
12月は野本やすゆきさんの「タラの粕漬け

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
1月は飛田和緒さんの「味噌
2月はコウ静子さんの「柚子の保存食
4月は久保加菜子さんの「たけのこ
5月は小平泰子さんの「実山椒
6月は重信初江さんの「
7月は渡辺あきこさんの「新しょうが
8月は北村光代さんの「ハーブ
9月はムラヨシマサユキさんの「果実の保存食
9月は前沢リカさんの「
10月は野本やすゆきさんの「いくら・鮭
11月は有元葉子さんの「干し野菜
12月は荻野恭子さんの「牡蠣

おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

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