G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】「バジルペースト(ジェノベーゼ)&バジルライス」北村光世の手仕事
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【きょうの料理】「バジルペースト(ジェノベーゼ)&バジルライス」北村光世の手仕事

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四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

今回、初心者向きのハーブメニューを教えてくださったのは
ハーブ料理の第一人者・北村光世さん。
御年82歳。

摘み立てバジルで手づくりしたいレシピ
バジルは雑草並みに良く育つので(笑)
早速ご紹介します!

「バジルペースト」

材料

生バジル:葉のみ80g
@にんにく:1片
@松の実:大さじ2
@オリーブ油:110~120㎖
パルミジャーノ・レッジャーノ:2/3カップ(35g)

作り方

① 下ごしらえ
・ にんにくはみじん切り。
・ 松の実は粗みじん。
・ パルミジャーノ・レッジャーノはすりおろす。
・ 若いバジルの葉はサッと洗って水けをしっかり切る。
② @をミキサーで撹拌しペースト状にする。
※ 粒がなくなるまで。
③ (小さじ1弱)を加えバジルを数回に分けて加え撹拌。
※ 滑らかにする。
④ バジルペーストをボウルに移しパルミジャーノ・レッジャーノを加えて混ぜる。
※ 清潔な保存瓶に移し表面から5㎜上までオリーブ油を注いで蓋をする(色や風味が落ちないように酸化を防ぐ)
※ 冷凍する場合は保存袋に入れて空気を抜いて薄く平らにする(ポキポキと折って使える)
※ 太白ごま油を使うとバジルの香りを邪魔しません。
※ 熱で香りが飛び、色も悪くなるので短時間で撹拌するのが◎

この時季入手しやすい「大葉」でアレンジを楽しんだ方がいらっしゃいます。
なるほどその手があったか!

『青じそのジェノベーゼ』
...

「バジルライス」

① バジルペースト(大さじ3)をオリーブ油(大さじ1)で溶く。
② ごはん(2膳強)とサックリ混ぜる。
③ パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろしても◎

今回紹介されたレシピ

ローズマリーのソーセージ
ローズマリーのフォカッチャ
バジルペースト
さばの味噌煮ローリエ風味

おすすめレシピ

手仕事12か月

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」 

1月は杵島直美さんの「大根の漬物
2月は井澤由美子さんの「きんかん
4月は山脇りこさんの「たけのこ
5月は横山タカ子さんの「実山椒
6月は李映林・コウ静子さんの「
7月は井澤由美子さんの「キュウリのパリパリ漬け
9月はムラヨシマサユキさんの「栗の甘露煮
11月は横山タカ子さんの「くるみ
12月は野本やすゆきさんの「タラの粕漬け

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
1月は飛田和緒さんの「味噌
2月はコウ静子さんの「柚子の保存食
4月は久保加菜子さんの「たけのこ
5月は小平泰子さんの「実山椒
6月は重信初江さんの「
7月は渡辺あきこさんの「新しょうが
8月は北村光代さんの「ハーブ
9月はムラヨシマサユキさんの「果実の保存食
9月は前沢リカさんの「
10月は野本やすゆきさんの「いくら・鮭
11月は有元葉子さんの「干し野菜
12月は荻野恭子さんの「牡蠣

おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

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