G-1N9MXZG78Z 【きょうの料理】「栗のポタージュ」前沢リカの手仕事
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【きょうの料理】「栗のポタージュ」前沢リカの手仕事

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四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

秋の手仕事は
褐色の宝石「栗」の登場です。

ここでは栗の甘みと牛乳のリッチな味わいが魅力の
「ポタージュ」を教えていただきます。

早速ご紹介します!

 ポタージュ

基本の「蒸し栗」

まずはアツアツを割っていただきます。

栗:20~25個(500g)

① を蒸気の上がったせいろ(蒸し器)に入れる。
② 弱めの中火45分蒸す。
※ 湯は途中でなくならないようにたっぷりと張る。

「蒸し栗の蜜漬け」

鬼皮をむくときに割れてしまった「蒸し栗」は
渋皮も剥いて「蜜漬け」にするのが◎

① 蒸し栗は鬼皮と渋皮をむいて50g準備。
② 耐熱の保存容器に入れる。
③ 小鍋に(1/4カップ)砂糖(40g)を入れて沸かす。
④ ②に注いで12時間おく。 

アイスやフルーツと相性抜群!

「栗のポタージュ」

材料(2人分)

蒸し栗:10~15個(正味200g)
ねぎ:15㎝(60g)
昆布:5㎝四方1枚(5g)
牛乳:1/2カップ
粗挽黒コショウ
バター:15g

作り方

① 下ごしらえ
・ ねぎは粗みじん。
※ ねぎは旨みが控えめなので栗の味が引き立つ。
・ 蒸し栗は縦半分に割ってスプーンで中身を取り出す。渋皮があれば取り除く。
② 鍋にバターを入れて中火
③ バターが溶けたらねぎを加える。
④ 火を弱めねぎがしっとりするまで3分炒める。
※ 焦がさないように。
⑤ 蒸し栗(1.5カップ)昆布を加え火を強める
※ 白い泡は旨みの素!とらずに我慢。
⑥ 煮立ったら弱めの中火
⑦ 5分煮て昆布を取り出す。
⑧ 牛乳を加え再び煮立ったら塩・砂糖(各少々)で味を調える。
⑨ 火を止めて粗熱をとる。
⑩ ミキサーで撹拌。
⑪ 器に盛りオリーブ油黒コショウ(各少々)をふる。

今回紹介されたレシピ

栗の渋皮煮
栗のポタージュ・基本の蒸し栗・蜜漬け」
蒸し栗とれんこんの素揚げ・基本の蒸し栗・蜜漬け」

前沢リカさんのお店↓

七草 (駒場東大前/日本料理)
...

前沢リカさんおすすめレシピ

手仕事12か月

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。

【2023年】
2月は渡辺麻紀さんの「柑橘の手仕事」 

1月は杵島直美さんの「大根の漬物
2月は井澤由美子さんの「きんかん
4月は山脇りこさんの「たけのこ
5月は横山タカ子さんの「実山椒
6月は李映林・コウ静子さんの「
7月は井澤由美子さんの「キュウリのパリパリ漬け
9月はムラヨシマサユキさんの「栗の甘露煮
11月は横山タカ子さんの「くるみ
12月は野本やすゆきさんの「タラの粕漬け

四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ。
1月は飛田和緒さんの「味噌
2月はコウ静子さんの「柚子の保存食
4月は久保加菜子さんの「たけのこ
5月は小平泰子さんの「実山椒
6月は重信初江さんの「
7月は渡辺あきこさんの「新しょうが
8月は北村光代さんの「ハーブ
9月はムラヨシマサユキさんの「果実の保存食
9月は前沢リカさんの「
10月は野本やすゆきさんの「いくら・鮭
11月は有元葉子さんの「干し野菜
12月は荻野恭子さんの「牡蠣

おしまいに

どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!

 ポタージュ

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