六角精児さんと八木沼純子さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「練り物」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
大原千鶴さんの小粋なレシピです。
早速ご紹介します!
かまぼこの蒲焼「かまカバ」
イタリア産スパークリング赤ワイン(ランブルスコ種)
甘さと渋さが少ない。
材料(2串分)
かまぼこ:1本
焼き海苔:1/4枚
太白ごま油:小さじ1(サラダ油でも◎)
片栗粉:適量
うなぎのタレ:大さじ1
粉山椒:少々
作り方
① 下ごしらえ
・ かまぼこは板を外し半分に切る。
・ 半分の厚さにスライスし蒲焼き風に細かく包丁を入れる。
② 串にかまぼこを2切れずつ刺し両面に片栗粉をまぶす。
③ 切り込みを入れてない面にかまぼこの大きさに切った焼き海苔をつける。
※ 海苔がつきにくい場合は水を少量つけながら海苔をのせると◎
④ フライパンにごま油を入れて中火。
⑤ 串を海苔側から焼く。
⑥ 途中返しこんがり焼けたらうなぎのタレを回し入れる。
⑦ 全体に絡め火を止める。
⑧ 器に盛り粉山椒をふる。
「小田原の蒲鉾」コチラかしら?ウマいですよね。お重にINします。いただきモノだけれど(笑)
「練り物で呑む」レシピ
かまぼこの蒲焼「かまカバ」
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蒲焼のタレのレシピ↓
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!