さかなクンと唐橋ユミさんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
今回は「たこ焼き」ならぬ「貝焼き」です。
その手があったか!のレシピ
早速ご紹介します。
「あさりの貝焼き」

キリリと冷えた日本酒で。
岩手の純米大吟醸。酒未来。
個性的なラベルは南部美人かな。
久慈さんキター!
材料
殻付きあさり:300g
酒:大さじ2
だし:500㎖
卵:1個
小麦粉:130g
薄口醤油:小さじ1/2
青ねぎ:適量
紅しょうが:適量
揚げ玉(天かす):適量
作り方
① 下ごしらえ
・ 青ねぎは小口切り。
・ 紅しょうがはみじん切り。
・ あさりは薄めの塩水(水:500㎖に塩:小さじ1)に30分以上浸けて砂出し。殻をこすりあわせてよく洗う。
② 鍋にあさり、酒を入れて蓋。中火。
③ あさりの口が開いたら取り出し殻を外す。
※ 蒸し汁も使います。粗熱をとる。
④ ボウルに小麦粉を入れだしを少しずつ加え泡立て器で混ぜる。
⑤ 溶き卵と薄口醤油、あさりの蒸し汁を入れて生地を作る。
⑥ タコ焼き器を温めサラダ油を塗る。
⑦ 生地を流し入れ、あさりの身を1個ずつ入れる。
⑧ 青ねぎ→紅しょうが→揚げ玉の順に全体に散らす。
⑨ 竹串で形を整えながら焼く。
育てて食べるあさりの新常識↓
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!