2021年1月24日（日）テレビ朝日系で放送された「相葉マナブ」
すいかの産地として有名な千葉県富里市は
冬の時期、同じ畑で白菜を栽培しています。
昼夜の寒暖差が激しいので
すいか同様甘い白菜が育つのだそう。
大きく葉が詰まっている「黄望峰」という品種を使った白菜レシピを
地元農家さんからたくさん教えていただきました。
早速ご紹介します！
「よだれ白菜」
よだれ鶏の白菜バージョン。
材料
白菜：1/4個
ごま油：大さじ1
酒：大さじ1
刻みピーナッツ：適量
【タレ】
花椒パウダー：小さじ1
白いりごま：大さじ1/2
おろししょうが：小さじ1/4
おろしにんにく：小さじ1/4
黒酢：大さじ1
醤油：大さじ1
塩：小さじ1/2
砂糖：大さじ1
ラー油：小さじ1/2
作り方
① 白菜を縦1/4に切る。外側の皮を2～3枚はいで鍋に入る大きさにする。
② ごま油を引いた鍋に押し込む。
③ 押さえながら強火で2～3分焼く。
④ 焼き色がついたら裏返す。
⑤ 酒を加えて蓋。中火で5分蒸し焼き。
⑥ 調味料を混ぜてタレを作る。
⑦ 白菜に火が通ったら火を止めて取り出す。
⑧ タレをかけ、砕いたピーナッツをかけて出来上がり。
「白菜の塩漬け」
材料
白菜：鍋料理で余ったもの
＠塩：白菜の重さの2～3％
＠昆布：15㎝ほど
＠鷹の爪：1本
作り方
① 白菜を密閉袋に入れる。
② ＠を入れて揉む。
③ 重石をのせて3時間ほどで浅漬けの出来上がり。
※ 重石がなければ水を張った鍋でもOK。
※ レモン汁をかけてもオリーブ油をかけてもラー油をかけても
塩の代わりに塩麹で揉んでも、どうやっても美味しい浅漬け。
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