ご存じJO1のリーダーで沖縄出身の與那城 奨さん。
なんと料理上手なんですね。
彼がよく作る沖縄料理が「ゴーヤーチャンプルー」だとか。
沖縄の材料を使って沖縄料理を作ることで
パワーがチャージされるとおっしゃってましたよ。
イケメンが調理する姿っていいなー
としみじみ思う瞬間でした。
早速ご紹介します!
與那城流「ゴーヤーチャンプルー」
材料(2人分)
ゴーヤー:1本
スパム:1缶
卵:1個
島豆腐:1丁
人参:1/2本
沖縄そばだし:適量
作り方
① ゴーヤーはヘタを落として縦半分に切り、種とワタを取り除く。
※ 苦みを生かすため(!)厚めに切る。
③ スパムは1㎝角の拍子木切り。人参はせん切り。
④ ゴーヤーをフライパンで炒め、スパムを加えてさらに炒める。
⑤ スパムに焦げ目がついたら島豆腐をちぎり入れ、人参も加える。
⑥ 塩・コショウして沖縄そばだしで濃い目に味をつける。
⑦ 溶き卵を加えてサッと混ぜたら出来上がり。
やっと見つけた↑
これが與那城家の味だそうです!
欲しー。
一般的には
薄切りにして塩や砂糖で揉んで
ゴーヤーの苦みを取り除きたいのだけれど
今回は特殊な苦み全開バージョン(笑)
でも油で苦みが和らぐので
炒め物にはやや厚めに切るってのは
理にかなっているような気がしないでもないな。
おすすめレシピ
木綿豆腐を「島豆腐」に!
「島豆腐が手に入らない」
そんな時は
木綿豆腐に粗塩小さじ1をまぶして
ペーパータオルに包み
ザルにおいて冷蔵庫へIN。
ペーパーを取り換えながら1~2日おくと
水が抜けて島豆腐っぽくなりますよ。
お試しあれ!
おしまいに
與那城 奨さんの爪が
料理をする人のそれだったように見えました。
そして
最後は絶対うまくいくという意味での「なんくるないさ」が
心に響きました。
あぁ、沖縄行きたいなー。
どうぞ参考になさってくださいね。
最後までご覧くださりありがとうございました!