2月9日は
いや2月9日も「肉の日」です。
毎月29日が「肉の日」なのですが
2月は特別なのです！
今回は
安くてウマくてヘルシーな鶏肉が取り上げられました。
よりおいしく調理し
よりおいしく安全に保存する方法を
早速ご紹介します！
もっとおいしく「チキンソテー」
皮はパリパリ、肉汁たっぷりに仕上げる技！
① 鶏もも肉（1枚250g）と塩（肉の１％）をポリ袋に入れて揉む。
② 皮目を下にして焼く。
油は引かずに鶏の脂で焼く。
③ アルミホイルをフライパンを覆うようにおいて四隅を軽く折り曲げて隙間を作る。
※ 蒸し焼き状態に。
④ アルミホイルの上に鍋をおいて肉を押し付ける。
鍋の重さは1kgがベスト。足りない場合は鍋に水を入れる。
⑤ 中火で12分。
⑥ 返して1分焼く。
⑦ 火を止めてもすぐには切らず、3分おいて肉汁を閉じ込める。
※ もも肉は上と下で肉質が違う。下は筋を切り落とす。
※ 皮の裏の脂は取り除く。
冷凍保存にはコレを使え！
もも肉を冷凍するときは
ドレッシングを揉み込んでおくと乾燥を防げる。
おすすめは「フレンチ」「イタリアン」「バジル」のドレッシング。
冷蔵庫で解凍する。
もも肉レシピ
とりあえずおススメ記事を。
むね肉レシピ
片栗粉を揉み込んでパサつきを防げ！
「万能むね肉」
① 鶏むね肉を1㎝厚のそぎ切りにする。
② 密閉袋に鶏肉（250g）塩（小さじ1/2）オリーブオイル（大さじ1）を入れて混ぜ合わせる。
③ 片栗粉（大さじ1）を入れてよく揉み込む。
「酸辣湯（サンラータン）」
① 沸騰した湯（2カップ）に万能むね肉（250g）を入れて2分。
② カットわかめ、赤唐辛子、ねぎ（各適量）を入れてさらに2分。
③ 酢とごま油（各適量）を入れる。
「青ねぎのチキンピカタ」
① 万能むね肉が入った密閉袋に、卵（1個）小麦粉（大さじ4）を入れる。
② よく揉む。
③ 小口切りにした青ねぎを加えて揉む。
④ オリーブ油を引いて中火で焼く。
キウイと一緒に⁉
体内でコラーゲンをつくる力が2倍に⁉
パイナップル、いちじく、マンゴーパパイヤにつけてもOK。
ピリ辛「手羽先のレンジ香味蒸し」
① 鶏手羽先（6本）は関節から切り落とす。手羽中誕生！
② 手羽中を縦半分に切る。
③ 耐熱皿に手羽中を入れてキウイ（1個）をすりおろす。
④ にんにくみじん切り（1片分）しょうがみじん切り（大さじ1/2）ねぎ粗みじん（1/4本）赤唐辛子（1本）砂糖（大さじ1）塩（小さじ1/2）コショウ（少々）醤油（大さじ1/2）オイスターソース（小さじ1強）片栗粉（大さじ1強）ごま油（少々）を加えてよく混ぜ合わせる。
⑤ ラップを表面に張り付けて20分おく。
キウイがコラーゲンを分解する。
⑥ しめじ（1パック）を加えて混ぜ合わせる。
⑦ 皿の中央を丸くあけるように具材を置く。
⑧ ふんわりラップして600Wで4分レンチン。
⑨ そのまま1分蒸らす。
⑩ 全体をかき混ぜたら、中央をあけてさらに2分30秒レンチン。
※ 切り落とした部分はだしに。
鶏レバーの臭みを取る！
「鶏レバーペースト」
① 鶏レバー（200g）を切り分ける。ハツも使う。
② 半分に切り開くと穴が見える。血を丁寧に取り除く。
③ 水洗いし水けを拭きとる。
④ にんにくと玉ねぎのみじん切り（各10g）をレバーに混ぜる。
⑤ 唐揚げ粉をつけて揚げる。
臭みが脂に溶け出す。
⑥ フードプロセッサーで細かくする。
⑦ 生クリーム（大さじ4）を加えてさらに20秒混ぜる。
※ 水分をよく拭き取って揚げましょう。油が飛び散って大惨事に。
鶏皮エピソード
華丸さんは苦手。
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました！
