2023年2月3日(金)NHK「きょうの料理」
大原千鶴さんの「おいしく使いきる!大原千鶴の愛情ごはん」
家庭のフードロスを減らす工夫が満載です。
第11回は「魚の端っこ」を学びます。
・アラ
・血合い
・皮
・骨
などなど、普段は捨てがちな部位を
おいしく食べ尽くすアイデアを学び
調理の幅を広げる回です。
イワシの頭を節分に使ったら
骨は骨せんべいに!
早速ご紹介します!
「いわしの唐揚げ&骨せんべい」
材料(2人分)
いわし:6匹(正味160g)
@醤油:小さじ2
@おろししょうが:小さじ1/2
ししとうがらし:6本
片栗粉
揚げ油
作り方
① 下ごしらえ
・ いわしは手開き。
・ 頭を落として腹を斜めに切り落とし、ワタを包丁の先でかき出す。
・ 手早く腹の中を洗い、水けを拭く。
・ 腹に親指を入れ、中骨に沿って尾側に向けて腹を開き、指でしごいて中骨を外す。
・ あれば小骨を除き、背ビレも除く。
・ 身はバットに入れ、混ぜ合わせた@をかけて冷蔵庫に5分おく。
・ ししとうがらしはヘタを落として竹串で数か所穴を開ける。
② イワシの中骨に片栗粉(適量)をまぶす。
③ 揚げ油をやや弱めの中火で160℃に熱し、中骨を入れてカリカリになるまで3~4分揚げ、油をきる。
④ イワシの身に片栗粉(適量)をまぶす。
⑤ 揚げ油に入れて160~170℃で揚げる。
⓺ 表面が固まってきたら、時々菜箸で上下を返し、カラッとしたら油をきる。
⑦ 同じ油でししとうがらしをサッと素揚げし、イワシの身、中骨と一緒に器に盛る。
今回紹介されたレシピ
「ぶりカマのエスニックグリル」
「塩鮭アラの粕汁」
「イワシのから揚げ&骨せんべい」
「ブリの焼き物3種盛り」
おすすめレシピ
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!