2021年1月14日(木)にNHKで放送された「あさイチ」の人気コーナー「みんな!ゴハンだよ」
しっとりと脂がのった寒ブリは
今、食べたいお魚!
九州ではお雑煮にも入ってましたっけ。
今回は夏梅美智子さんが
寒ブリにごまの衣をつけて焼くメニューを披露してくださいました。
ついつい照り焼きにしがちなブリが
うまいけどね
冷めても美味しいお弁当にも便利な一品に変身です。
では早速ご紹介します!
「寒ブリのごま衣焼き」
材料(2人分)
ぶり:3切れ(250g)
(サワラや鶏のささみでもOK)
@おろししょうが:小さじ1
@砂糖:大さじ1
@醤油:大さじ1
*小麦粉:大さじ4(35g)
*水:大さじ3
白ごま:大さじ3~4(黒でも白黒MIXでもOK)
サラダ油:大さじ1.5
作り方
① 水けをふき取り3等分のそぎ切り。
② @をブリ全体にからめて20分以上置き下味をつける。
③ 軽く水けを拭き、衣*にくぐらせてごまを片面にまぶす。
※ 片面なのはごまの節約(笑)
④ フライパンにサラダ油を入れ、ごまの面を下にして中火で2分焼く。
⑤ ブリの周りが白くなってきたら返してさらに2~3分焼いて出来上がり。
こちらは「たらの利休揚げ」↓
「ゴボウと豆腐の炒め汁」
ゴボウをごま油で香ばしく炒めてからの汁化。
そんなのウマいに決まってます!
材料(2人分)
ゴボウ:60g
ごま油:大さじ1
木綿豆腐:150g
だし:2カップ
@醤油:大さじ1
@塩:ひとつまみ
細ねぎ:2本分
作り方
① ゴボウをささがきにし水にさっとさらす。
② 鍋にごま油を入れ、水を切ったゴボウを入れる。
③ 火を点け中火で1分炒める。
※ ごま油で風味をつける。
④ ゴボウが透き通ったら豆腐を一口大にちぎって入れ、さっと炒め合わせる。
⑤ だしを入れる。強火で煮立たせ弱めの中火で3~4分煮る。
⑥ @で味を調えて火を止め、ねぎの小口切りを散らして出来上がり。
少々とひとつまみ
よく出てくる「少々」と「ひとつまみ」
じつはこの文言には決まりがあるのです。
少々は小さじ1/8。
ひとつまみは
親指、人差し指、中指の3本でつまんだ量、およそ1g。
とされています。
でもそんなにの気にするのは
最初だけ。
じきに
感覚でガンガン行けるようになりますよ!
以上、プチ情報でした。
夏梅美智子さんのレシピ本です↓
おしまいに
ごまのプチプチが楽しい一品でした。
カリっと香ばしくてお弁当にいれても魚臭くないかも?
どうぞ参考になさってくださいね。
最後までご覧くださりありがとうございました!