今回のテーマは「冬の減塩」です。
料理の温度が上がるほど
舌は塩味を感じにくくなるそうです。
そのため
温かい鍋や煮物料理をいただく冬は
塩分取り過ぎの傾向が。
そこで堀知佐子さんが
だしと練り物の塩気を利用した調味料要らずのおでんを教えてくださいました。
早速ご紹介します!
「減塩おでん」
材料(2人分)
大根:300g
はんぺん:1枚(100g)
焼ちくわ:2本(60g)
さつま揚げ:2枚(60g)
ゆで卵:2個
干し椎茸:6枚(12g)
昆布:8㎝四方1枚(8g)
水:3カップ
作り方
① 鍋に干し椎茸と昆布を入れ水を注いで30分以上つける。
② 弱火にかけて沸いたら火を止め椎茸と昆布を取り出す。
③ 椎茸は石づきを除き昆布は1㎝幅の細切りにして結び昆布にする。
④ だいこんは5㎝厚さの輪切りにして面取りする。
⑤ 耐熱皿にのせてふんわりラップをして600Wで7~8分レンチン。
⑥ はんぺんは4等分、ちくわは斜め半分に切る。
⑦ さつま揚げは熱湯をかけて油抜きし半分に切る。
⑧ 鍋に具材を入れだしを加えて15分煮る。
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました!