冬の間にたまった老廃物を
山菜の苦み成分でデトックスするレシピです。
山菜には食物繊維やカリウムが豊富なものも多く
腸内をきれいにし
余分な水分や塩分を排出する効果が期待できるそうです。
藤井恵さんが
風味を残しつつ上手にアク抜きするコツを教えてくださいました。
おいしくても体に良くても
食べすぎ厳禁!
早速ご紹介します!
「ふきのとうのパスタ」
【ふきのとう】
ふきの蕾。成長した茎や葉よりも栄養価が高い。
材料(2人分)
ふきのとう:4個(50g)
湯:1.5ℓ
塩:大さじ1
スパゲッティ:1.6㎜150g
オリーブ油:大さじ3
アンチョビ:フィレ4枚(10g)
作り方
① ふきのとうは根元を少し切り落とし茶色いガクを取り除く。
② 10分ほど水にさらしてアクを抜き、泥や汚れを取る。
※ 皿などをのせて浮かないようにすると良い。
③ 水けをしっかり拭いてみじん切り。
④ 鍋に湯を沸かして塩を加え、スパゲッティを表示時間より1分短く茹でる。
⑤ フライパンにオリーブ油を中火で熱し、アンチョビをちぎって加え全体になじむまで炒める。
⑥ 茹で汁を1/4カップ取り分けてスパゲッティの湯を切る。
⑦ ⑤にふきのとうを加えて炒める。
⑧ 油が回ってしんなりしたらスパゲッティと茹で汁を加えて和える。
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おしまいに
藤井恵さんの「ふきのとうのパスタ」でした。
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!