2022年11月25日(金)NHK「きょうの料理」
味噌に酢などを加えて使いやすい液状にアレンジした
村田吉弘さんの「うまみそ酢」
こっくりした濃厚な味わいの中に酸味があり
サラッとした軽やかな口当たりが◎だそうです。
さまざまな料理で活躍するアレンジレシピと合わせて
早速ご紹介します!
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黄金比の「うまみそ酢」
材料(約450㎖)
日本酒:1カップ煮きっても◎
好みの味噌:1/2カップ
砂糖:1/2カップ(味噌の種類によって砂糖の量を調節)
酢:1/2カップ
昆布:10g
540kcal 塩分14.7g
作り方
① 鍋に味噌以外の材料を入れて強火にかけ、砂糖をしっかり溶かす。
② ひと煮立ちしたら火を止める。
③ 冷めたら昆布を取り出す(←合わせ酢の出来上がり)
④ ボウルに味噌を入れ、③の合わせ酢を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ合わせる。
⑤ 清潔な保存用器に移しましょう!
※ 1か月冷蔵保存。
※ 味噌はあえて火を通さず、後から混ぜて風味を生かす。
※ +練り辛子+マヨでドレッシングに。
※ 「味噌肉じゃが」や「味噌煮込みうどん」に。
「サバのうまみそ酢煮」
サワラ、鮭でも◎
材料(2人分)
サバ:2切れ(200g)
@うまみそ酢:120㎖
@水:240㎖
しょうが:15g
ししとうがらし:4本
七味唐辛子:適量
サラダ油
350kcal 塩分2.3g
作り方
① 下ごしらえ
・ @は混ぜ合わせる。
・ しょうがは薄切り。
・ ししとうがらしは穴をあける。←爆発防止
② フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、サバを皮側を下にして焼く。
※ サバは皮をパリッとするまでしっかり焼くと、ウマみと香ばしさが出る。
③ 焼き色がついたら上下返し、両面に焼き色がついたら@を回しかける。
④ しょうがを加えて落し蓋、煮立ってから5~6分煮る。
⑤ 落し蓋を外して火を強め、煮汁を回しかけながら煮詰める。
⑥ 煮汁が少なくなったらししとうがらしを加え、軽く煮る。
⑦ トロミがついたら器に盛り、七味唐辛子をふる。
村田吉弘さんの万能調味料
【煎り酒】
「手羽元と里芋の梅煮」
「豚肉とかぶのサッパリ炒め」
「ブリとれんこんの照り焼き」
【うまみそ酢】
「厚揚げのボリュームステーキ」
「サバのうまみそ酢煮」
「キノコのうま味噌炒め」
【うまみ酢】
「春キャベツの豚しゃぶ煮」
「サワラの梅煮」
「鶏もも肉の照り焼き」
「新玉ねぎとセロリのマリネ」
「ブロッコリーとカリフラワーの和風ピクルス」
「かぶのうまみ酢サラダ」
「タケノコと菜の花のさっぱり炒め」
おすすめレシピ
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!
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