NHK「梅沢富美男と東野幸治のまんぷくメシ!」
ホンビノス貝は
20年ほど前に北米から入ってきた貝で
「本美之主貝」と書きます。
「白はまぐり」なんて名前で売られていることもありますね。
ホンビノス貝は
・旨みが強い
・身が大きい
・生命力が強い
・値段は安い
という優秀食材で
ごはんとも相性抜群です。
あさりやはまぐりとは住む世界が違うので(笑)
「砂抜き」は要りません。
そんな船橋のホンビノス貝のレシピ
早速ご紹介します。
「浜焼き」
材料
ホンビノス貝:適量
作り方
① 網にのせて焼く。
② 貝が開けば出来上がり。
※ 口が開くのに時間がかかるので気長に待つ!
※ 塩味が強いでのそのままいただくのがBEST。
「アクアパッツァ」
材料
ホンビノス貝:8個
オリーブ油:大さじ3
にんにく:1片
クロダイ:1匹
白ワイン:150㎖
水:100㎖
ミニトマト:10個
小松菜:2株
作り方
① 鍋にオリーブ油、にんにくを入れて熱する。
② 香りが出たら、クロダイ、ホンビノス貝を入れる。
③ 白ワイン、水を入れて沸騰させる。
④ ミニトマト、小松菜を加えて貝が開くまで蓋をして蒸し煮。
⑤ 魚に水分をかけながら煮詰めたら出来上がり。
「ホンビノス貝のフライ」
材料
ホンビノス貝:1㎏
お好み焼き粉:15g
卵:1個
パン粉:25g
青のり:適量
サラダ油:適量
作り方
① ホンビノス貝を600Wで4分レンチン。ラップはしない。
② 身を取り出す。
③ お好み焼き粉→溶き卵→青のりを加えたパン粉の順につける。
④ 180℃の油でキツネ色になるまで揚げる。
「クラムチャウダー」
材料
ホンビノス貝:1㎏
ホンビノス貝だし汁:60㎖
白ワイン:100㎖
じゃがいも:2個
人参:1/2本
玉ねぎ:1/4個
セロリ:10g
しめじ:50g
無塩バター:25g
小麦粉:25g
はまぐり:500g
はまぐりだし汁:100㎖
魚のだし汁:150㎖
あごだし汁:150㎖
生クリーム:150㎖
牛乳:150㎖
顆粒スープの素:1g
作り方
① 鍋にホンビノス貝、白ワイン(50㎖)を入れて酒蒸し。
② 貝が開いたら身とだし汁に分ける。
③ 鍋にはまぐりと白ワイン(30㎖)を入れて酒蒸し。
④ 貝が開いたら身とだし汁に分ける。
⑤ 魚のアラでだしを取る。
⑥ あごだしを取る。
⑦ じゃがいも、人参、玉ねぎは5㎜角、セロリはみじん切り、しめじはほぐす。
⑧ ⑦を5分レンチン。
⑨ 鍋に無塩バターを入れて溶けたら⑧の野菜を入れて炒める。
※ 玉ねぎが透き通るまで。
⑩ ⑨にふるった小麦粉を入れ、なじんだら白ワイン(20㎖)を入れてアルコールを飛ばす。
⑪ ⑩にホンビノス貝のだし汁、はまぐりのだし汁、⑤⑥を加えてよく混ぜる。
⑫ ホンビノス貝、はまぐりの身をカットして加える。
⑬ 生クリーム、牛乳を加えたら出来上がり。
※ 好みでスープの素を加えても。
これだけ優れただし取って「素」て
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おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
ご覧くださりありがとうございました。
今日も楽しい食卓でありますように!