2022年10月25日（火）NHK「きょうの料理」
sioの鳥羽周作さんによる
・ 料理がおっくう
・ マンネリ
などのリアルな悩みを
遊び心で楽しく解決するシリーズ「強火で行こうぜ！」です。
マネしたくなるレシピが毎月登場しています。
今回取り上げるのは和食。
展開力抜群の「鳥羽流！合わせだし」を学び
「最高の肉じゃが」に合う「きんぴらゴボウのだしバターごはん」を作りました。
早速ご紹介します！
「鳥羽流！合わせだし」
材料
削り節：ひとつかみ（15g）
みりん：大さじ2＋2/3（40㎖）
白だし：1/2カップ（うどんのかけ汁で白だし1：水9の割合で薄めるタイプですと）
薄口醤油：小さじ4
作り方
① 鍋に水（2ℓ）を沸騰直前まで熱し、火を止める。
② 削り節を加えて1分おき、ザルで濾す。
③ 煮切ったみりん、白だし、薄口醤油を加えて混ぜる。
※ 冷蔵庫で2～3日保存。
全量
170kcal 塩分15.5g
「きんぴらゴボウの出汁バターごはん」
市販のきんぴら以外に
イカの缶詰や焼き鳥の缶詰などで楽しめる。
材料（2～3人分）
米：300g
鳥羽流！合わせだし：285㎖
きんぴらゴボウ：60g
醤油：大さじ1
バター：15g
作り方
① 米は洗って15分浸水させ、水けをきる。
② 鍋に米、合わせだし、醤油を入れ、強火にかける。
③ 煮立ったら蓋をして弱火、12分炊飯。
④ 火を止めてそのまま5分蒸らす。
⑤ バター、きんぴらごぼうを加えて混ぜる。
1人分
410kcal 塩分2.0g
bookfan 送料無料店
今回紹介されたレシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました！
