山村紅葉さんと木本武宏さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は
出汁として使うだけではもったいない「昆布」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します!
「昆布巻きBIGチャーシュー」
ブドウはペドロ・ヒメネス。
Shelleyの産地、スペイン・アンダルシアで作られた辛口白ワイン。
酒類の総合専門店 フェリシティー
材料(2人分)
豚肩ロース塊:400g
日高昆布:30㎝長さ4枚
@砂糖:大さじ3
@濃口醤油:大さじ4
青ねぎ:適量
溶き辛子:適宜
作り方
① 下ごしらえ
・ 青ねぎは小口切り。
② 日高昆布はバットにかぶるくらいの水とともに入れ、戻しておく。
※ 戻し汁は他の料理で使います。
③ 豚肉は厚さ半分に切って熱湯で1分茹でてアクを落とす。
④ 2枚の日高昆布で包むようにして巻き、竹の皮で昆布が外れないように縛る。
⑤ 鍋に並べ入れ、かぶるくらいの水を注いで中火。
⑥ 沸いたらアクを除いて落し蓋と蓋。弱火で2~3時間煮る。
⑦ 昆布と豚肉がすっかり柔らかくなったら@を入れ、さらに1時間以上コトコト煮る。
⑧ 器に盛り、竹の皮を外して煮汁をかけ、青ねぎをのせて溶き辛子を添える。
※ ごはんにのせて丼に。
※ 沖縄料理「クーブイリチー」がもとになっている。
難しいことは分かりませんが
美味しく飲んで美味しく食べられたらそれで良し!
「昆布で呑む」レシピ
「昆布の冷やし中華」
「塩昆布のクリチボール」
「とろろ昆布の明石焼き」
「昆布巻きビッグチャーシュー」
bookfan PayPayモール店
関連レシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!