矢田亜希子さんと宇梶剛士さんをゲストにお迎えして
極上の料理と酒のマリアージュでおもてなし!
今回は「木の実」の宴です。
酔っていても作れるほど簡単なのに絶品な「あて」
しめは木の実満載の炊き込みごはんと相成りました。
大原千鶴さんの小粋なレシピ
早速ご紹介します!
「栗と銀杏と松の実の炊き込みごはん」
材料(2人分)
米:1合
栗:10粒
茹で銀杏:10~20粒
松の実:大さじ1/2
水:200㎖
酒:大さじ1/2
塩:小さじ1/2
【トッピング】
オリーブ:20g
アンチョビ:2枚
ドライトマト:戻して20g
@オリーブ油:少々
@レモンの皮のすりおろし:少々
作り方
① 下ごしらえ
・ アンチョビとドライトマトは熱湯で戻す。
・ 栗は熱湯につけてそのまま冷ます。鬼側、渋皮をむいて2㎝角に切る。
・ 米は洗ってザルにあげておく。
・ オリーブ、アンチョビ、ドライトマトはみじん切り。ボウルに入れて@を加えて混ぜておく。
② 土鍋に米、水、酒、塩を入れてザッと混ぜる。
③ 水けをきった栗、ぎんなん、松の実を押せて中火。
④ 沸いたら鍋底をこすり蓋をして少し火を弱める。
⑤ 10分炊いたら火を止めて10分蒸らす。
⑥ 茶椀によそい、好みでトッピング。
戻し汁もスープに使えるドライトマト。
備蓄品にも◎かな?
「木の実で呑む」レシピ
「クルミの飴仕立て焼きチーズ添え、ミックスナッツの柚子胡椒あえ」
「呑めるモンブラン」
「アーモンド衣のとんかつ 柿ソース」
「栗と銀杏と松の実の炊き込みごはん」
おすすめレシピ
おしまいに
どうぞ参考になさってくださいね。
今日も楽しい食卓でありますように。
ご覧くださりありがとうございました!