NHK「まる得マガジン」で放送された
「残り物でカンタン!京都人の知恵 始末のアテ
宅飲みするときに
冷蔵庫の残り物でぱぱっと肴が作れると嬉しいですね。
代々京都で暮らす、料理教室主宰の小平泰子さんが
そのコツを教えてくださいましたので
早速ご紹介します!
白菜編①「白菜ナムル」
① 白菜(50g)を細切りにして塩(小さじ1/2)をする。
② しんなりしたらごま油(大さじ1)にんにく(少々)白ごま(適量)一味唐辛子を振って出来上がり。
白菜の浅漬け系はこちらのレシピも簡単でおいしそうでした。
・相葉マナブ
・鉄腕ダッシュ
白菜編②「白菜のジョン」
ジョン、だれ?(笑)
① 外葉2枚を使う。芯の根元に縦に切り込みを入れる。
② ボウルに小麦粉(大さじ1.5)を入れて水(大さじ2)塩(ひとつまみ)を混ぜて衣を作る。
③ (切ってないまま!)白菜に薄く衣をつけて芯の方からごま油(大さじ2)で焼く。
④ 表面の衣がカリッとしたら出来上がり。ポン酢だれでいただく。
【ポン酢だれ】
ポン酢醤油:大さじ1
白ごま:適量
一味唐辛子:適量
にんにく:少々
ねぎ編①「ねぎのふろふき」
① ねぎ(1本)をかぶるくらいの水に入れて火にかける。
※ 青い部分も香りづけと出汁を取るために入れておく。
② 白いほうがやわらかくなったら4~5㎝に切って器に盛る。
③ 白味噌(大さじ2)ねぎのゆで汁(少量)を入れて好みの軟らかさに溶きのばす。
④ 中火にかけてフツフツしてきたら練り辛子(適量)を加える。
⑤ ③をねぎの上にかけて出来上がり。
ねぎ編②「ねぎとささみの和え物」
① ねぎ(1本、上と同様青い部分も入れる)鶏のささみ(1本)塩(小さじ1/3)水(適量)を鍋に入れて火を通し、汁ごと冷ます。
② ささみは細かく裂き、ねぎは白い部分を薄い小口切りにしゆで汁(大さじ1)醤油(小さじ1)オリーブ油(大さじ1)レモンの搾り汁(小さじ1)で和える。
おしまいに
京都の知恵がたくさん詰まっていました。
簡単にマネできそうでありがたいです。
ご覧くださりありがとうございました!